タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

発想の転換は、実は成熟である。 十分に成熟すれば、自ずから転換する。

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春のような、太陽の日差しでした。

久しぶりに名古屋へ。

今年始まる講座のために、年始からずっと書籍とPCに向き合う日々。

久しぶりに動きました。

 

空は青くて、果てしもなくて。

このまま、遠くに行っちゃいたい感じでしたけど、

お約束があったので少し早めに名古屋入り。

 

とあるスーパーのパーキングで、

昨年お預けしておいたリングを受け取りました。

 

イタリアにダマヌールというコミュニティがあります。

詳しくないのですが、そこで作られたリングにめちゃめちゃ惹かれて。

ちゃんと意味はあると思うのですよ。

ティートリーはインフルエンザにいいとか

ラベンダーはリラックスするアロマとか。

多分、ちゃんと聞けば、何か作用するものがあると思うのですが

そんなことよりも何よりも
この形に惹かれて、今ではもう私の一部と化しています。

 

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で、このアメジストの留め金がなんかゆるい感じで、

危ういなぁって思っていたんですよね。

そうしたら、気が付いた時には石はなくなり、たて爪だけのかわいそうなお姿。

でも、外せなくて、そんな感じでもはめていました。

なぜなら、この子、そのイタリアでしか修理ができないらしくて

以前にも、イタリアに出張したことがあって、

友人がイタリアに行く時にしか修理ができない。

 

昨年の秋に友人と一緒にイタリアに旅たち、

そうして、修理を終え帰国していたのですが

なかなか取りに行けず、ようやく今日 再会となりました。

 

友人がくれた袋の中には、小さな包みが。

これ何??と聞きながら、もう次のところに行く予定があって

「ダマヌールの石だよ」と言われ、あーそーなの ありがとーなんて

ありがとうも早々に次の場所へ。

 

途中で包みを開けたら、一目惚れでした。

この色・この模様・すごく可愛い。

びっくりするぐらい嬉しくて、もうご機嫌200パーセントです。

 

そういえば 

石すきなんです。

どこどこの石

拾って来た石がガラスケースの中にゴロゴロ。

 

クリスタルじゃなくて

ただの石ころ。

そうだった
意味もない石好きだったなぁと思い出しました。

 

 

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その後は、ストップしていたボイストレーニングに。
久しぶりに声を出しました。

「響き」「響き」となんども連呼する先生。

今までも響きっていう言葉を聞いていたのに
なんか新鮮でした。

今は、「全ては響きである」という「響き」が私の中に入っていて、

声を出すたびに、体の振動を感じるようになりました。


響いてる。


本当に人間の体は、聖なる楽器なんだなぁと。

 

学生の頃
当たり前のようにマイク握って
当たり前のように舞台で歌って。
生活のほとんどは「歌」のためにあったあの頃。

「響き」なんてこと、これっぽっちも考えたことがありませんでした。

声を出せば出る。

年をとって、色々と考えながら歌うようになりました。

少しの力で響かせていくにはどうすればいいのかとか

音をどちらの方向に向かわせればいいかとか。

 

発想の転換は、実は成熟である。
十分に成熟すれば、自ずから転換する。

 

確かにその通りです。