タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

始まりの今朝の朝焼け。大きな振動を残してくれました。

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寒い一日の始まりでしたね。

一年で一番寒い時期でしょうか??

 

大抵 6時前から一日が始まります。

起きて、顔洗って、着替えて神棚の水換えして、仏様やって…

朝っぱらからストレッチして
腹式呼吸を繰り返して

体が温まったら、コーヒー入れて。

 

そんなルーティンを終えようとする頃

ようやく、お日様が顔を出してくれます。

 

今朝は 

その前がとても美しくて。

うすい紫から水色。

一眼レフに残したいけど

我が家は電線に囲まれていて、

外に出ればいいけど…でも 寒いから外に出たくない…

 

って 思っていたら、

綺麗な朝焼けが 窓辺に置いてあったクリアクォーツの中で溶け合っていました。

 

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なんて 美しいんだろうって。

 

この光は 

この時、この一瞬でしかありえなくて

もう、二度とこの状態は存在しない。

 

それって 何事もそうなんですけどね。

 

その後また、曇ってきて どんどん暗くなって

 

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朝焼けだけが薄くなってこの状態。

 

光は繊細です。

 

 

「闇が振動して光になる。」
「光は振動を終えたら闇になる。」

また 思い出しちゃいました。

 

光と闇は同じもの。

 

ヨハネ福音書の一節。

「光は闇の中に輝いている。そして、闇はこれに勝たなかった」

 

闇はその中に振動を携え、爆発寸前までいっぱいいっぱいに振動を我慢します。

振動のエネルギーは外へ外へと向かうから

限界ギリギリになった闇は一番窮屈で空間がない状態。

故に

明ける前が一番暗いのです。

そして

その爆発を迎える時 闇は光へと変遷します。

宇宙空間での超新星爆発のようなもの??

 

光は、振動の隙間に空間ができるため、より大きな振動が可能になる。

だから、光。

 

ヨハネ福音書

 

「闇は光に勝たなかった。」

 

闇が光になるのですから、勝つことはできないですよね。

なるほどとうなづきます。

 

闇の中に存在するその思念は

飽和した実態。

 

そして 光の思念は

根元から出た始まりの力が離れたもの

 

始まりの光でした。

今朝の朝焼け。

 

綺麗だなあ

美しいなぁ

という感動も光と同じ。

大きな振動です。

 

振動や、光や、闇や、響きを意識するようになってから

一段と自分の中心に自分がある感じがします。

全て自分の響きが生んでいる世界だとしたら、

全責任は自分にある。

 

それぞれが、それぞれに、そんな風に感じ取ることができたら

誰かのせいにしたりすることもなく

善悪の基準は振動しなくなります。

それこそ

闇は光になり、光は闇になる。

そして、

闇を光に 光を闇にさせている

「見えない、感じないモノ」たちの存在。

きっと、そのうち科学も解明してくれるだろう、その確かな存在を

日本の古代の人たちは

「カム」と言っていました。

 

今朝は その「カム」を垣間見た思いです。