タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

その時から 正直に生きていたいと 強く思うようになりました。

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雪でした。

あまり 綺麗に撮れてない。

肉眼では キラキラって輝いていました。

 

大阪まで 

勉強会でした。

 

この学校のために

今 月に一度 大阪まで。

 

ようやく あと 2回で終了までこぎつけました。

 

あぁ 終わる〜

 

 

ここで受け取ったことは計り知れないぐらい

私の人生の生き方を、変えてくれるものでした。

 

おそらく、昔々の方々には当たり前だったこと。

少し、近代になっていく中で

忘れ去られてしまったこと。

そんな数々のオンパレードでした。

 

大きかったのは、

全ては振動であること。

言葉の音も振動。

そして 思いも振動であること。

その 二つの振動が 一致して 

合わさったとき、現象化は起きてくるから

だから、

内側の思いを、きちんと言葉にしていくこと

大事ですって話です。

 

本当に大事ですよね。

 

昔、一生懸命に書いて送ったメールがありまして、

一生懸命さを忘れていないから
おそらく 一生懸命が心に残るぐらい一生懸命だったわけです。

 

相手に届いたか届いていないか

そんなことを思いながら数日いたけど
忘れ去った頃

その方にお会いすることがあって

聞いてみたら

「えっ 届いてない… いや 届いてたわ

 なんか 意味のわからないメールだった」って

 

その時は ああ そうだったんだって。

 

でもね あとから あとから

なんだか とっても悲しくなってきたのです。

 

あの時の一生懸命さを思い出すと なおさら。
自分が可哀想になってきて。

「意味がわからないけどどういうこと?」と聞かれるわけでもなく

意味がわからなまま放置されたんだなと。いう悲しみと、

そうなってしまったその人と私の関係性のあり方に対する悲しみと。

そうして、この人と私の土俵は違うんだなと割り切りました。

 

何も伝えないで。

 

そして、きっとその後も 何もなかったかのように
振舞っていけるのだろうと思うのです。

 

この世界の中で生きる大方の方はそうではないかと思うのです。

内心 そう思いながらも

言葉の上では 態度の上では見せないで生きている。

 

今日の講座では

言葉の振動と思いの振動が一致した時

大きな力が働き、現象の場ができていく。と言う話でした。

 

確かに。

 

私の悲しかった「思い」と

その後、その方に向き合う「偽りの言葉」は 何をするにしても

「目隠ししている自分」という現象を作り上げていく。

これが、大きく循環するわけもなく

さらなる進展を生んでいくわけもない。

それは、体験済みです。

 

3本の裏腹ラインより

たった1本でも真実のラインの方がどれだけ強固で

その場を温めるかわからないこと、身をもって体験しました。

 

だから、その時から
正直に生きていたいと
強く思うようになりました。

言葉で伝えられない時は
口をつむればいい。
内側と一致しない時は
音の振動を発しない。

そんな自分を意識し始めたら
楽に息ができるようになりました。



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