タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

遮りは神 高い壁を迂回して落ち込んだ穴から這い出せますように。

こんにちは
neverLandです。

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秋です を通り越して

今朝は冬でした。

寒くなってきましたね。

 

さて

neverLandの中心的なイベント

啓子先生の名古屋シリーズ2018 

無事 終了しました。

 

5月のセミナー講演会ワークに続き

6月の沖縄ツアー

そして 11月のセミナー講演会ワーク

のべ 370名の方々にご参加いただきまして

ありがとうございました。

 

「遮りは神」
これは カタカムナ学校でよく使われる言葉なのですが

「遮り」

つまり あまり 人生で受け取りたくないもの

それが 実は神の正体だったりするわけです。

 

啓子先生と2018年を振り返って

「遮りは神だったわね」としんみりお話をしてみました。

 

何かを生み出す時

現象の世界に躍り出るためには

「遮り」をしなやかに受け入れ

回り道をしても

迂回しても

ブラックホールを探し出し

その世界の中に自分を落とし込み

這い上がってくるしかない。

 

そんな時 孤独の中で

自分を振動させるものが

光かがやくのを
ひたすら待つしかないような気がします。

 

 

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光り輝くものたちは

振動しているものたち

 

暗く漂っているものは

振動を終え、次なる振動を待つものたち

 

ポジティブもネガティブもないのです。

確かに存在するものは

波動の高低なだけで

低いこと、それさえも さらなる進化に繋がるものたち。な訳で。
善悪はないのよねと 先生もお話しされていました。


2018年

今年は最初から何だか、へんちくりんな熱さの中でスタートしたような年で
今となっては 居心地の悪さが漂っていたような気がします。

 

だからこそ 出かけた2月の京都でした。

再生を試みるも

再生には破壊が必要で大きな破壊のために始まりはあった。

とも言える今年のスタート。

それも 旧暦 新年が始まってすぐのことでした。

 

流れを変えようと各地いろんな場所を訪ね歩きますが

変化は自分の中に。

 

得意な根拠のない確信で

信じるものは自分だけ。

ひとりでやり抜く思いを伝えた時

周りに たくさんの人がいることに気づきます。

 

大きな遮り

それは

次へ行くための穴 ブラックホールへ自分を落とし込む大切なもの。

なのでした。

 

 

一見、避けたくなるような悲しい出来事も

逃げたくなるような苦しい思いも

全部 次に展開するためのひとつの大きな遮り。

 

そう思えば

悲しみも苦しみも切なさも

きらきら光って受け止めたくなります。笑

 

 

実際、カタカムナの吉野先生がいつもいって下さる言葉

「使命の大きい人ほど、苦しみや悲しみや絶望は大きいのです」

 

その言葉をしっかりと刻んで

さらに、高い壁目指して

自分に負荷をかけて

深い穴から這い上がります 笑

 

 

 

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