タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

覚悟が決まったら 今度こそって 何かが動き始める。

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覚悟が決まったら

今度こそって 何かが動き始める。

 

伝えよう
遠くまで響かせよう
知ってもらおう

そんな気持ちのいい波動を単純に素直に持っていればいいのだなと思います。

 

 

主催しているイベントの出展者を増やすために

営業に出たりしていたことがあります。

まるで それをしていると うまくいくかのように思っていた頃。

ちょうど一年前ぐらいになります。

 

違ってました。

今になってわかること。

がむしゃらに頑張ることで結果が出ると思っていた私たち。

本当に大切なのは

自分たちが目の前のことをどれだけ大切にできているかなのに

体裁の見栄えだけに惑わされ

そんな

不安定なあやふやな想いの上にあったのは

不安定であやふやであるはずがないっていう頑なな想いでした。

 

自分をどこまでも客観的に捉えること

学ばせてもらったということでしょうか??

 

 

そんなことを一切やめて
じゃあ うまく行っていないかというと

逆にとてもスムーズにことが運んでいるという不思議な感覚に陥ることがあります。

 

そんなことを、一切やめた私は

ただ 単に自分のやりたいことだけをやっているのです。

 

そんな焦らない私をみて

友人はすんなりとイベントのチラシを配り始めてくれました。

やらなさぶりに仕方がないなぁと思ったのかもしれません。

 

見向きもしてくれなかったその彼女に

昨日 聞いてみました。

 

「なんで?」って

「今まで 知らん顔だったのに 急になんなの??」

 

「力が抜けた感じがして、手を差し伸べたくなった」笑

 

そんな話をしていたら

スタッフも雨の中チラシをもらいに来てくれました。

「お稽古があるから、持って行ってきます」と。

 

そのスタッフから連絡があって

「昨日、チラシを持って行った友人から
 出店出来ますか⁉️との問い合わせ」

 

ん?

 

なんだろう。

これって。

 

って 思います。

 

力が抜けた感じがして手を差し伸べたくなった。

 

力が抜けた途端に

サポートしてくれる人が現れる。

 

 

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一人じゃないって思えます。

やらなきゃいけないこと
やりおおせることを前にしたら
何がどうであろうと
強烈な追い風で進ませてくれること

体験しています。

 

力を抜くことに 力を注いだあと

出来上がったものは

ありがたいっていう感謝だったり

それまで 何も言わずにみていてくれた周囲の暖かさ。

 

 

 

今 ここにあるもので十分。

何か別のものになりたいって思わなくなりました。

自分の手にしているものでできるものたちを 

「私」と呼ぶのだと感じます。

どこまで行っても

成長は自分の中に。

 

見えない自分がエールを送ります。

 

 

 

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