タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

決めることは、決めないことを決めること。カタカムナの小さなタネで感じたもの。

おはようございます
neverlandです。

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土日と大阪高槻の「カタカムナ学校」に出席してきました。

ようやく 中級が終了。

昨日は 認定試験があり 結果は後日。

 

カタカムナと私の出会いは、

ラクル21という癒しのイベントを2012年まで

開催していたのですが

その時に一緒だった男性が教えてくれました。

彼は一体何を思って伝えてくれたんだろうかと今更ながら

思うのですが、

最近、本当に偶然はなくて

どうしても こうしても、私にそれを伝えなければならなかった何か

あったのですよね。

 

その当時は「カタカムナ」というのは、かなり危険と言われていて

まず 口外はしてはいけない し

私の身辺調査もされていたと思います。

覚悟も必要だと、面接みたいなものもありました。

 

通い出したわけなのですが

かなり 難解なことと、(先生が男性で質というより、ものを伝えられるかたで)

その上 片道1時間という遠さにめげて

覚悟を確かめられた割には そのまま フェードアウトしてしまいしまた。

なんですけど
その後、カタカムナの楢崎先生の残された書物で
なんとなく 学びは続けていました。
そうしたら
我が師匠
沖縄の啓子先生がフェイスブックで 
バーンと「カタカムナ!!!」なんて書いてる。
「エーーー 大丈夫なの??」と。
先生にお会いした時にお話しさせていただいた勢いで
沖縄の吉野先生のカタカムナ講座に出ることになりました。
それが 2013の秋のこと。
そんなこんなで細々と続けながら、
吉野先生のカタカムナの講座を一宮で開催したりしながら
ある時ふと
もう いいやと投げ出します(笑)
ブラックホールならずダークホールへの突入です。

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けれど それで 終わらなかった。

再び 今年の春 その世界に引き戻されます。

しかも 講師養成の講座に出席するということで。

 

大切なことは、決意ではないということですね。

決めることじゃない。

決めないということを決めることかもしれません。

 

だって もうすでに決まっているから。

 

なのに少し座礁するとすぐにエゴは、

嫌だとか、違うとか、そんなはずはないとか

そんな思いで、打ち消すことを決めてしまいます。

 

結果 それは逃げで

新しいものを生んでいくことを

逃げることで 圧力が下がり

道を外れていきます。

数年前の私の姿です。

 

それでも やらなきゃいけないこと

やり通していくことは変わらずにそのままそこにあって

だから

また、引き戻される。

 

春先の私は圧力から逃げない選択をしたばかりで

一人でもやっていくと心に誓っていた頃でした。

 

昨日の中級が終了して

ようやく なんとなく カタカムナ という真理の小さなタネを

手にした感覚になっています。

 

「決めないことを決める」

 

信子先生は言われます。

 

「使命の大きい人ほど 困難が多いように思います。」と。

 

自分なりに解釈すると

「使命が大きい人ほど 圧力は大きく、

それでも尚、その先にいる自分を信じてやまない今を作り上げるからこそ

その大きな使命は果たされていく」

ブラックホールとホワイトホールの仕組みは

膜に穴を開けるほど強い目 芽 を持たないと

突き抜けて行かないから。

 

今日も いい意味で流されていく時間を積み上げていきたい。

そんなことを感じています。

 

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