未来が現実になる時。ひびきを終えたものがまた、ひびき開始するとき。
謎の古墳付箋にクリスタルの名前と数がひらひら。
横の茶色の付箋にはハートフェスタ でコメントもらわなきゃいけないタスク。
忘れてしまうんです。
こうしていないと。
どんどん 次から次へと。
いい 意味での老化です。
忘れてしまえることって実は
幸せなんだよなぁ。
負の影響をゼロにしてしまえば
未来に負は持ち越さない。
震えさせなければ 決して存在し得ない。
いらないものは 忘れてしまえ!!! って感じです。
強く 潔く 過去の不穏な自分を亡き者にしてしまえれば
未来にその不穏さは絶対的に持ち越さないということです。
メビウスの輪が反転して裏が表になって知らない間に面が裏になっているように
エネルギーは次から次へと知らぬ間に流れていきます。
どこから反転したのか わからないつなぎ目は
客観的にしっかりと捉えられる現象として
存在してくれます。
例えば
昨日のショッキングな出来事さえ
知らない間に
どこかで反転して
私の陰の世界に潜り込んでいる。
でも 全部 なくなったかというとそうではなくて
ずっと 響き続けて 今に影響を及ぼし続けています。
それが ショッキングであったと今の自分が影響を与え続けている間は
響き続けているので
また 同じようなことを引き受ける未来が作り上がっていく。
ひびき とは
見えない世界の始まりと それを見える世界に受け渡しする始まりの
重合 重なり合い
それが どんな風に万物万象の命にうつされていくのか
生きるという意味なのかもしれません。
ある飲食店で出てきた お湯呑み。
ありがちなパターンなのに妙に心癒されたのは
自分が「今」出している波動 ひびきが
これを引き寄せたからに他ならない。
目にとまり 影響を及ぼしあっているというわけです。
そして そんな影響力は
私の心の膜のメビウスの輪をいつしか反転させ
知らない間に
全てを客観的に捉えられるようになった頃
そのものの存在意味を手にする。という構図。
感情が流れるものから
点になった時
ドロドロとした映像から一枚の写真に変化します。
写真に変化した時は
振動を終えていくメビウスの箱の中にしまうことができるようになる。
振動を終え ひびきを失ったものは
ただただ 次に何かのひびきを受け取り振動するまで
未来という名前で存在していくのかもしれません。
未来が現実になる時
が
響きあうが始まる時
読んでいただいて ありがとうございます。
