引き寄せの法則は 突き抜けの法則。究極の今 を 選択することで、希望のタネ つまり 未来のタネは 思いのまま 花ひらくはず。

少し前に、友人が連れて行ってくれた、都会の中のとある神社。

結びの輪。

この輪は、社務所でいただいたものを自分で結んで繋げます。

この日は雨上がりのしっとりした日でした。

しっとりと、そして、しっかりと結んだ結び目に

自分の未来(希望)が乗っかっているようで、

気持ちが浮き足立ちました。

昨日、新元号の発表で　安倍さんが口にされた

「世界にひとつだけの花」

明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせる事ができるように。

平成から令和への結びの輪は

ナンバーワンからオンリーワンへの反転でしょうか??

この先のさらなる場所は

自分の心の波動を自分で保ち続ける場所。

そんな気がします。

実は、未来はないと教えてもらいました。

そして、そう思っています。

あるのは、今の振動と、

回転し続け、振動を放っている過去だけ。

その上、「今」というものは、現実の中にはなく、思いの中にしか存在しないとも。

今・いま・今はどんどん、過去・過去・過去になっていきます。

常に、過去の振動にあっという間に流れていきます。

故に、

今は、自分の思いの中にしか存在せず、

今に生きる　とは　自分の思いを生きる　ということになります。

それを知った時、かなりの衝撃でした。

そして、よくよく考えた時、全ての謎が解けてきました。

未来の方向性は、今の思いによって変化する　

それは、いわゆる「引き寄せの法則」です。

でも、本当に、「引き寄せの法則」通りに、思っても、祈っても、決めても

そうならない現実、何度、体験したかわかりません。

あるのは、今と過去の振動　だけ。

となると、

今は過去の思いや感情に引っ張られ、いかに祈ろうとも

いかに未来を新しく切り替えようとも

途絶えさせることのないヒビキは存在し続け、

それに呼応するため、

変わらない未来を受け取ることしかできない事が続きます。

確かに、未来はない。

けれど、未来になるタネは存在します。

それは、振動を終えた「過去」

辛い。悲しい。寂しい。苦しい。厳しい。切ない。しんどい。

そんな思いが振動し続けている「過去」

この振動を止めてしまう。

あるいは、この振動に動かされない「今」を作ることで

過去の振動を終えたものたちが　

未来のタネへと変化する。

このことを知った時、

過去の振動を止める努力をしました。

そして、この話をした時に

「実験だ!」と、ともに過去の振動を止める努力する仲間に

出会っていました。

その友人と、出かけた　都会の真ん中のとある神社。

結び目で、過去の振動を終わらせ、未来のタネを作りました。

次の今　つまり　未来。

「未来」とは「希望」と同じ意味のような気がします。

引き寄せの法則は　突き抜けの法則。

過去の振動に影響されることなく、

究極の今　を　選択することで、希望のタネ　つまり　未来のタネは

思いのまま　花ひらくはずです。