タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

フリープレス 種の音 10/26 予定どおり発刊です。テーマは 生まれ出る やっと、新しい場所へ

こんばんは
neverLandです。
またもや こんな時間になりました。
今日もいちにちバタバタで
落ち着いたお休みがほとんどなく来年を迎えそうで恐ろしい。
ここ数年、この季節に「栗」の渋皮煮を
明るい間に作ったことがない。
昔は のっぺり まったりと
皮を剥いたりするのが
楽しみだったのですが
ここ数年は、やらなきゃ やらなきゃ やらなきゃーって
半ば 強制的。
それでも 美味しそうなものが 出来上がりました。
ただいま 最終段階。
お鍋の中でコロコロです。
ありがたいことなんですよね。
これは、まさに数年前に願っていた姿。
味わい尽くさないとです。
種の音
neverLand 主催のフリーペーパーです。
いつから始めたんだろう。
もう 3年ぐらいになりますかね。
今まで 5号まで発刊しています。
neverLand主導といっても
よくよく 振り返ってみれば、なんてことなく
ここを本誌に書いたことは 1度しかなく
それも うちと同じような形態のお店さんを取材すると言い出した時に
何だかそれってって、主導している自分たちがかわいそうな気になって
もう一人の編集部の仲間が書いてくれることになった
その時だけのような感じでした。
何となく 何となく
neverLand 媒体で広がりつつあるものが
neverLand 不在のような。
それを、見抜いていた方は 少なくなく、
今回、新しく生まれ変わってってお話をしたところ
みなさん 拍手で反応してくださいました。
(全員に話したわけじゃないけど。
その上 ここの人じゃない人にはいってないけど 笑)

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ただ 本当に驚くのは

一人や二人じゃない方に

「あこさんの言葉があこさんの言葉じゃなかった」と言われ

この前 発行した 種の音の前身の通信に書かせていただいたコラムを読んで

「戻ったね」といってくださった方々もいて

本当に 本当に びっくりでした。

 

自分でも わからないことを

人はわかってくれている

 

こういうこと よくあって

私の思いを説明してくれたり

私の行動を説明してくれたり

すごいなあって思います。

 

そして 私はそうできているのだろうかと

省みては

人に対して もっと誠実に生きて行こうって思うようになりました。

 

今回の「種の音」のテーマは

「生まれ出る」かもしれません。

今まで 苦しかったぁ

 

「信じる」とか「超える」とかがテーマだったような…

いつまでたっても 足元は まだこれからのスタートライン。

ようやく

「生まれ出る」

光が見えて来たような気がします。

 

今朝、もう一人の編集と相談して

今までの種の音 廃棄にしようか話し合いました。

あの エネルギーはもう要らない。

卵から生まれた雛が卵の殻を必要としないように

蓄えたものはしっかりとこの中に。

 

脱皮して見えた世界は

意外に足元でした。

 

10/26

予定通り発行です。

大切な最初の音

私もちゃんとしっかりと耳にとどめ置きたいと思います。

 

tanenooto.themedia.jp

 

neverLandはこんなところです。

 

neverland2001.hatenablog.com