タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

「挑戦」「矛盾」「孤独」   3つのキーワードの果てに これからの 自分がある。

おはようございます。
雨ですね。
寒いぐらいですが
暦の上では梅雨の前の芒種
タネをまく時期。
朝 日めくりをめくったら

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昨日 以前に書いたように

ある人に呼ばれて行ってきました。

 

色々と深い話をしこたましてきました。

 

2018年の同じタイミングで同じようなことがあったことに

驚かされます。

 

そんなものなのでしょう。

切り替えのスイッチのありかがわからないままでいたことに
気づかされました。

破天荒で突拍子も無いことを言ってくれるのではないかと
会話中 そんなことばかりを期待してた自分がいましたから。

 

亡きものにしようと 

いろんなやり方で思いを変えてみましたけど

できてなかったのだなぁ。

 

自分のことは一番よくわからないものです。

 

その人は突拍子もないことをいうでもなく

「挑戦」という文字を見せてくれました。

 

切り替えの先は 未来ではなく今なのだ。と。

自分の中の反応はそうでした。

「今はこうでも 未来は違う。」

それは、私にとって違う意味を作り上げていたような気分になりました。

最初から負けていたような。

勝ち負けの世界の中にあるような。

 

そして

「矛盾」

の観点。

頑なな硬さは矛盾を否定し

矛盾をなくそうとすればするほど

矛盾だらけになっていくから。

ゆえに

硬さをしなやかさに変えていくために

考えないことを選択する。

矛盾があることがバランスが取れていて

美しさはアンバランスな調和の中にあるのかもしれない。

というより、

それが美しいと感じる気持ちを持ち続ける自分を選択したという方が

しっくりくる。

 

難しいですね。

というより、

「伝える」 のではなく 「伝わるもの」。

これからは それを基本にしたいなって思います。

 

 

 

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新しい「刻」が刻まれているようで

新しいメニューを食べさせていただきました。

 

この 焼きおむすびも 

この お味噌汁も

ここのシェフが命をかけて送り出している代物。

きゅうり嫌いの私が

唯一 食べられたきゅうり。

 

素朴な味が体を元気にしてくれました。

 

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「創り上げている人たちはいつも孤独なんだ」

 

そう言われました。

 

「挑戦」「矛盾」「孤独」

 

3つのキーワードの果てに

これからの自分がある。

 

新しい時は

何か すごいことを目指しているわけじゃなくて
ほんの少しの成長と進化を

今ここに培っていけること。

 

そんな 些細なことでいいのです。

 

私はきっと

こんな風に

類まれなこの世に生きている

出会うだけで魂が震えるような

そんな人たちとの出会いを渇望しているような気がしています。

 

「少ないですよ」と

目の前でその方は笑いました。

「そうでしょうね」

 

とりとめもない語らいは夕刻まで続きました。

 

出会いが人生を「私の人生」にしていく。

まだまだ、分岐点まではるか遠い道のり。

今の風景をしっかり刻んでおこうと思った夕刻でした。

 

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 neverLandはこんな場所です。

 

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