セドナの青 今朝の青 青を切り取った自分でいられるよう諦めちゃいけない
2010 2011 2012 と 3年連続でセドナに通っていました。
通っていたわけじゃないけど
毎回 同じぐらいの時に
3年連続セドナにいました。
何かが起きて変化する時にセドナに呼ばれるとよく言われるそうです。
セドナの空は青く
澄み渡っていて
あんなに暑いのにくすんでいないことが不思議でした。
それは 水に映っても青がくっきりして
水の青と空の青が混じり合う場所。
それが セドナだと理解しています。
自然がそのまま何世代も昔から変えられずに存在すると言うことでしょうか。
その時に撮った1枚は
それからずっと neverLandの象徴のように
いろんなところで使っています。
この青が
大好きな青。
あの頃は今のようにいいカメラじゃなくて
最初に手にしたオリンパスのPEN-1
懐かしいです。
青はコミュニケーションの色。
人と繋がりあう時にサポートしてくれるエネルギーだと言います。
セドナで出会ったナバホのシャーマンは
「空を切り取ったターコイズは神様の化身だ」と言っていました。
2度目に訪れた2011年のセドナで
たくさんのクリスタルを見せてもらいました。
中でもターコイズは
私の知っている着色した安っぽいターコイズではなくて
不思議な
恍惚としたターコイズばかりで
驚きました。
幼い頃から空が大好きでした。
死んだらお空に帰るんだと言う
この帰ると言う言葉を聞くたびに
なんとも切ない
今は到底帰ることが出来ない場所だと念押しされているようで
生きるって切ないんだと
心に刷り込んで来たように思います。
その空を切り取ったターコイズに
魅せられ、惹かれるはずです。
ターコイズが私の一部になったのは言うまでもなく。
いつもどこかにターコイズを携えるようになりました。
セドナのあの青とも繋がっているはず
節目にセドナに呼ばれる。
と 良く言うと最初に書きましたが
その後
確かに転機はあったものの
自分なりにわかったことがありました。
その場所は
人それぞれ違うんじゃないかなってこと。
少なくとも
私にとって
セドナがその場所ではないと確信したことがありました。
セドナの青が持つ空は
ここ 日本にも広がり
見上げればいつもそこにある。
いつか
お空に帰るまで
あの 大好きな青に包まれるまで
青を切り取った自分でいられるよう
諦めちゃいけない
そんなことを思う今日の青です。
neverLandはこんな所です。