タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

少し前のこと思い出しつつ、今の自分を過去から見てみる。道幅が広いことに気づいた今、思うこと。

おはようございます。
neverLandです。
忙しい。忙殺されています。

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朝 目覚めた時に

最初に思うのは「今日はいつだ?」なんて そんなこと。

 

いかんいかん と 思いながら

全てが流されて行く日々。です。

 

 

少し前、

岐阜の山に岡崎から引越しをされて

自力で家を建てた方のところに伺いました。

 

春も始まった頃。

裏山には「コシアブラ」が野生してて。

思い出していました。

 

静かな時間が流れていたあの場所のこと。

 

光に満ちてたなぁって。

 

あの頃 今の自分が想像できただろうかといえば

全く違うベクトルの上にいます。

 

それでも

あの頃 もう決めていたことがたくさんあったことを

思い出しました。

 

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道の向こうはいつも狭くて

見えなくなって行くけど

今 ここに立っているこの道幅広い。

 

今 やれることはいっぱいある。

 

まずは

この道

 

この道を行く自分を「元の自分」に戻したいと思っていたこと。

 

道に迷うことを嬉しいと思える自分に出会った時

さらにその思いは深まりました。

 

誰かに合わせることじゃなく

誰かの思いを生きることじゃなく

誰かのコントロールにハマることじゃなくて

誰かの人生を豊かにすることではなくて

 

 

ただ 道幅が広い自分になろう。

 

 

そんなことを思ったのは

コシアブラを揚げて天ぷらうどんにしてくれた彼女が言った言葉。

 

「山に帰りたいという思いはいつもあった。

その思いを叶えることは

全てをなくしてしまうことだと思っていて

なかなか できなかったけど

でもそれは自分じゃないっていつも叫び声をあげていた。

それを実行することにして

周りにいろんな思いをさせてしまうのだから

もちろん 自分はひとりになる覚悟で山に入ったんだけど

でも

ひとりになることはなくて

逆にたくさんの人が

訪ねて来てくれるようになった」

 

「それぞれ みんな 自分なりのやり方がある。

私にはこのやり方だった。

だから 真似する必要なくて

その人のやり方でやればいいのよ」

 

その少し前に受け取ったものはこうだったなぁ。

 

北海道での出来事

 

今から思い起こせば

始まっていたのだなあ。

 

ずっと

 

一連の流れは

 

見事に

今の自分に還してくれました。

 

見事だ💓

 

少し前まで まだ その渦中で

いつ 終わるんだ

いつ 打ち止めだとばかりに

自分の中がごたついたり まとまったりしていましたけど

 

終わった!!!

って 思う瞬間があって

実は めちゃめちゃ 気楽になったのでした。

 

誰かに出会いたい。

また そんなことを思うようになりました。

 

自分の世界観を持っていて

めちゃめちゃ面白い生き方している人に

また 出会っていきたいと思うようになりました。

 

道幅は 広い。

 

今は なんだってできる。

 

そんな境地です。

 

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