タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

春です。自然は誠実に進み続けています。

こんばんは

ご訪問ありがとうございます。

 

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大好きな久高島のガジュマル

また 会いにいきたいなぁ。



あちこちで
セミナーを開催させていただくようになってから
ほとんど毎日、資料と睨めっこで
日にちだけが過ぎていって

気がつけば 「春」です。

 

応援してくださる方が
(それも 濃厚に 笑) 各地にいてくださって
ありがたいなぁと思いつつ、
応えられているのだろうかと
また、資料と睨めっこ。
読めばわかる世界から
読んでも理解するまでにものすごく時間がかかる世界に今はいて
焦りばかりが際立っていました。

 

2月末ごろから
左肩が妙に痛くて
マッサージにいっても
ピックエレキバンを貼っても
ロイヒ膏にお世話になっても
温めても、冷やしても
なんともならなかったのだけど、

カタカムナ」の宇野さんの文章に
「右手を使ってもの書き通しでいたら、
 カゲでそれを支えている左肩が右肩よりも凝ってしまって
 たいてい、右手でものを書いて、右手が痛いって悲鳴をあげるけれど
 実に左手はカゲで黙って支えるという役割を果たしているのです」という一文に
出会いました。
その瞬間に
そうだったのかっ!!ってなって、
左肩に感謝しながら
両方のバランスを取ることにフォーカスしていたら
左肩の痛みが消えて無くなりました。

「おかげ様」の力に感謝したら 
おかげさまで痛みが消えました。

こんな些細なことで
温めなくても 冷やさなくても
ピップエレキバンのお世話にならなくても
自分の気持ちでできることで
体が釣り合い取れていることに心が和みます。

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2月
2022が始まった頃から
自分のことじゃなくて
人のことなのに、
出来事の、ほんの切はしの部分が 私をかすめていて
自身も考えなきゃいけないことがあちこちで勃発して
これはなんだろうと考え続けていましたが
結局 
「誠実に生きよう」という当たり前のことに思い当たりました。


何があっても
「誠実でいよう」と。



畑の早咲きの桜の蕾が
大きく膨らんできました。

春ですね。
ハル
勢いをもって両極が大きく跳ね上がる季節がやってきます。
自然は
常に、天然に対して「誠実」に進み続けています。
カゲの力にアワせるように、進み続けていきます。


 

 

 

 

 

春分から生まれだす「何か」を夢見ながら。

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昨日の冬至の朝の月。

満月から数日。
数日分、欠けた月でも、部屋の中が明るくなるほど強烈な光でした。

冬の空気は澄んでいて気持ちのいいくらい真っ直ぐな光を照らし出してくれます。

 

アマテラス

天照大神 神名になっているこの言葉。
カタカムナ相似象の世界では
「アマ」はとても大切な言葉。
何事も全てを生み始めた元のもの。

そのアマはテラス。
自分のカムナ
思い、考え、使命、命。

月の光を受け取っていると
まさに
「アマテラス」
「アマテラサレテイル」

 

12月の最初の頃に
何か自分の立ち位置が違っていると感じて遠出した。

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この場所の前で、
何とは無しに、自分の思いを吐露し尽くしたら
自分の中で「トトノヱ」ができて
何かが変わった気がしました。

何か
何とは無しに
何かが
全く現実味がないけど、
その後、様々な情報や事象に触れるたびに
「自分のアマ」が「世の中とあわない」
そんなことを思うようになりました。笑

 

アマテラス

自分のアマが自分をテラシダス

自分が唐突に変わればテラシダス現実も変わる。

現実が変われば周りの状況も変わる。

 

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たった今 友人から届いたライン
「遠離一切転倒夢想」
確かに。
極めたいものです。

ちなみにこの友人
コロ●で入院して
退院後初めての血液検査で
免疫力最大数値に跳ね上がり。


今まで 結構水準低かったのに。笑

発熱で体内の水、入れ替わった感があったって。
妄想から離れて現実の病に触れて
強く逞しくなった感じ。

自分が変われば
アマ テラス ものも変わる〜

冬至から春分
籠もる時期

世間からは遠のいていくような。
籠もった世界で培うものは
自分の中だけに溜まっていくはず。
春分から、それが生みだす「何か」を夢見ながら。
90度の対向発生の先を。


 

 

 

タネノオト  ここから

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ブログを離れてから1年と少し。
最後の記事を見て、1年しか経っていないのかと少し不思議な感じです。
なんだかずっとずっと前のような気がして。

ご訪問ありがとうございます。

このブログを始めた頃には、アドバイザーの方が付いていて、
1.何文字以上で記事を毎日書くこと
2.記事には別の記事のリンクを貼ること
などなど、いろんな決まりごとがあって
そのアドバイザーの方から離れたことで
ブログからも離れたような訳で。

戦略的なことはとても苦手
だから、システム販売もとてもできない人。
苦手な分野は、人に言われたまま動いてしまって来たから
このブログを始めた頃は
ほんと 色々と問題がありありでした。笑

特に人間関係

時間が経って、遠目になって思います。

自分に重きを置いていながら
人の言葉で動かされていたこと。
今はそうでないとも言えないけれど
その頃とは違い「なんとかしなくなった」ことが一番大きな変化かもしれません。

誤解を解こうともしなくなったし、
そもそも、誤解をされることもなくなりました。
コントロールすることもなくなったし、
おかげで
コントロールされることもなくなりました。
気がつけば「自由」という言葉を使うこともなくなりました。

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2021  
今年もめちゃめちゃ忙しかった一年でした。
というより、
周囲の方々に、本当に大切にしていただいた1年でした。

11月には共著ですが
廣済堂出版社から「カタカムナ相似象」という書籍を形にすることができました。
出版の日から、我が家にはお花が絶えないほど、
たくさんの方にお祝いいただいて
花を見るたびに、始まりの響きを感じる日々を送っています。
忘れないようにその響きを刻み込んでいるわけです。

来年もまた、
今年に負けないぐらい忙しい日々になるだろうと確信しています。

東京・愛知・京都に加え、4月からは福岡でもセミナーが始まります。

自分の人生がこんな風に展開するなど
このブログを始めた頃には思いもしませんでした。

あの、ボーダーを超えるための北海道旅行は
確実に私の人生に何か振動を与えたように思います。

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実は、他のサイトのブログも立ち上げながら
何かしっくりこないことや
先人たちの歩く道をそれちゃいけないという強い思いがあり
発信することに少なからぬ戸惑いや、不安、そして葛藤がありました。
けれど、受け取りすぎて動けなくなっていたことに気づき
書籍が出たタイミングで、ある意味、開き直り(笑)
そして、出版を終えたところで、一区切りした心の変化を通して
ようやく、心を発信することができるかもというような気分になってきました。
どこで始めようかなぁと思いつつ、
古巣に戻ることを選んだのは、
縛られて投稿してきたとはいえ、
かろうじて積み上げてきた時間と空間がそこにあったからのような気がします。


2021年 冬至前に
そんな思いになれたことで
2022年
さらに動きが広がる勢いを感じつつ。

ここから、また
タネノオト 
響かせていきたいと思います。

 

岩国天神社

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随分放置してありました。

その間に季節が変わりました。
10月も終わりですが、
8月からあっという「マ」に時間が過ぎてしまいました。
沖縄・東京・京都・奈良・大阪、そして愛知
この6つを行ったり来たり、
「忙しくて」という言い訳の最後がこの岩国天神社。
ようやく、しばらく家に滞在して、
今、自分に起きていること、フトしていることを味わえる時間が作れそうです。

 

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大阪の生徒さんが、教えてくれた不思議な神社。
その場所のことを伝えてくださる方に会えるといいます。
是非にとお願いして、決まった日が
一週間あちこち飛び回る最後の日でした。

カタカムナの聖地だと言われるその場所で待っていてくれたのは
確かに、
普通の中にカタカムナを混在させて、それとは言わずに語るひろこさん。

10年間
その場所をずっとお掃除し続けてきたのだとか。

不思議な様相に初めは驚きましたが、
3時間ほど経つと最初に語られていたこととは少し趣を変えた
本当の気持ちを伝えてくださいました。

宗像三女神が大事だと言われる方がいるのですが、それはどうなのでしょうか?」

神様のことをずっと聞かせていただいていたので、
そんな質問が最後の最後に参加者の中から飛び出しました。

そのお答えに

「私はね。
 神様が人を動かしたりはしないと思うの。
 人間界のことには干渉しないと思うの。」

それは、ずっと私が抱き続けた信念のようなもの。

確かに、神がかり、神の名前を伝えられる人もいるでしょう。
それは事実であり、その方の真実でもあるのだろうけど、
私は、今回の人生、自分で生きていたいと思い続けきましたから
この方のこの言葉は響きました。

「自分であり続けたい」

そう思っている方がここにもいるのだなと。

見えない世界も見える世界も、
風のように揺らいで、行き来できる普通の感覚でいたいと。

 

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磐座が点在する神社の中で、
大きな岩の上に横なって空を見上げたら、
昼にも関わらず、木々から漏れる光。
それはまるで、たくさんの星が瞬いているように見えました。
宇宙からの宇宙線は、こうしている私の上にも
降り注いでいて、何かを変容させてくれている。

古代の人たちも、
きっとこんな風に空を見上げていたに違いない。

 

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精神文明の中心になると言われている東経135度ライン。

精神文明の中心地を選んだら、それは物質文明になってしまう。
そうではなくて、
精神文明が花開いたら、物質世界で東経135度ラインが
中心になるという意味ではないかとひろこさんは伝えてくれました。

私たちの精神的な生命エネルギーが
さらに高まり、「ア」と「イ」が結びつき
自分の中に精神文明の中心点が顕れ出た時、
どこも穏やかで美しい世界が広がるのでしょうね。
ここで感じた、鳥の声や、風の音のような。

 

マヤ暦 52歳でボーダーを超える

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こんにちは

 

ご訪問ありがとうございます。

 

沖縄入りから始まった10月。

東京を周り、先ほど、愛知に戻りました。

写真は10/1   1日だけの沖縄滞在の日の朝の海の風景。

 

あぁ 朝起きて こんな視界が広がっていたら

どんなにか幸せになれるだろうか。と思った。

 

 

 

neverland2001.hatenablog.com

 

2年前の春

こんな記事を書いてた。

 

今回、東京の講座で、マヤ暦 52歳でボーダーを超えるという話の流れになりました。

これは、たまたま、偶然の話の流れで

境界線という話になり、
そういえば 52歳の年にボーダーを超えるといいと言われ、

海外はなぁ…と思っていたら

「北海道」は、本州以西との紋章とは違って、海外に行ったことになるからと教えてくれる人がいて、ノープランで訪ねた北海道での出会い。

 

忘れていたけど
ピンクと黄色の自分の本質に戻りなさい。と言われていたのだなぁ。

 

あの年、
あのボーダーを超えたことで、

間違いなく「開いた」扉がある。

 

その後、本当に国境を越えてドイツとイスラエルに行くことになったのだけど

今 こんなに毎月バタバタと動くようになったのは

あの52歳のボーダー越えが、重く閉ざした「思い」を開いてくれたからに違いないと思える。

 

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とてつもなく、大きな翼をいただいたよう。

 

 

 

そして その「動き」は、

さらに

人と人との大きな関係性と
その関係性から生まれる向上性をもたらしてくれています。

 

 

沖縄ー東京ー愛知 帰りに

自宅近くの駅から、トボトボと徒歩でスーツケースをゴロゴロ押しながら歩く。

青い空を見上げて、一言。

 

 

周りにどんな「風」が吹いていても、私は自由だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

満月、楽しみが積み上がります。

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10月1日
10月に入りました。

ご訪問ありがとうございます。

いよいよ、2021年が近くに感じる季節に突入ですね。

 

 そして 満月。

今回は一眼が手元になく、携帯で撮影した一枚

 

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中秋の名月でした。

最近は、移動が多くて、なかなか腰を落ち着かせて何かをすることが

できなかった日々でしたが、
今月の中頃から少し余裕が出てくるはず。

そう期待して。

満月に祈りました。

 

様々なことが変化していく時。

去年の今を思えば、この状況など想像もしなかった未来の中にいて、

消えていく「イノチ」も
生まれくる「イノチ」も

変化といえば変化なのだけど

でも、心の残る感情は変化というより

どんどん 積み上がって「カタチ」をなしているように思うから、
だから、
「積み上げる」作業を手抜かりなく、その時の精一杯で刻めるように、と。

そして、
高く積み上げればあげるほど見える世界は広がるから、
何かひとつ認識した途端に、いろんなことが芋づる式に見えてきて、
あぁ、こういうことなのか。こういうことだったのかと理解できる。

 

例えば、手付かずでしばらく置いておいたクリームソーダ

ある瞬間に何もしていないのに突然と吹きこぼれていくように。

この瞬間も

未来の何かになっているんだな。

 

牡羊座の満月

今月は10/31にもう一度満月がやってくる。
その満月を見ると幸せになれるらしい。

 

楽しみが積み上がります。

 

 

 

 

「イノチ」を持ち続けているものたちは、いつも、変容し続けている。

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おはようございます。

ほぼ 一ヶ月近くがあっという間に経ってしまいました。
前の更新が8月17日。

この30日

たくさんの出来事で目まぐるしく変化していく日常に
表面的な気持ちが全く追いつけず。

少し前に、
「忙しい」と言っていたのとは、種類の違う「忙しさ」で、

「寝ている場合じゃない」から
「寝ないと、こなせない」という流れに変わりました。

 

見ている目線が違うと捉え方が変化するとはこのことなのか。

時間の密度が変わったのですよね。

 

実はこのブログ

始まりは、とあるネット関係で成功した方のアドバイスで始めたもので、
当初は
「必ず…してください」という括りがありました。

1000文字以上書くこと
タイトルは長めに その他、色々の決まりごとをクリアして初めてアップできるみたいな。

 

その制約から離れて、一年以上。

私らくしないなと気付いた時から、書けなくなってきたことも事実です。

 

 

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密度の濃い時間がもたらしたもの

 

今こそ 誰のマネでもなく

自分の翼を広げて 悠々と 生きながらえよう。

 

そんな「思い」でした。

 

 

「忙しさ」のご褒美として時折見せてくれる「空模様」は

一瞬の刹那を刻んでくれます。

大自然の前では

この世の取り決めなど、存在しないことに気付かされます。

 

太陽と共に声が響く鳥たちからの挨拶は

自分の心の在りようで受け取り方が違う。

 

そんな風に自分を俯瞰して見続けていたら

「自分が」「自分が」という気持ちが薄らいでいきます。

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「全ては流れ続け、形、姿を変え続けている」

 

空は一瞬として同じ相・スガタを見せてはくれません。

 

今も、

全ては 刻々と 変容を続けている。

 

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「イノチ」を持ち続けるものたちは、

みんな、変わり続けています。


このブログも、変わり続けることで、
「イノチ」を持ち続けていくのでしょうね。