「イノチ」を持ち続けているものたちは、いつも、変容し続けている。
おはようございます。
ほぼ 一ヶ月近くがあっという間に経ってしまいました。
前の更新が8月17日。
この30日
たくさんの出来事で目まぐるしく変化していく日常に
表面的な気持ちが全く追いつけず。
少し前に、
「忙しい」と言っていたのとは、種類の違う「忙しさ」で、
「寝ている場合じゃない」から
「寝ないと、こなせない」という流れに変わりました。
見ている目線が違うと捉え方が変化するとはこのことなのか。
時間の密度が変わったのですよね。
実はこのブログ
始まりは、とあるネット関係で成功した方のアドバイスで始めたもので、
当初は
「必ず…してください」という括りがありました。
1000文字以上書くこと
タイトルは長めに その他、色々の決まりごとをクリアして初めてアップできるみたいな。
その制約から離れて、一年以上。
私らくしないなと気付いた時から、書けなくなってきたことも事実です。
密度の濃い時間がもたらしたもの
今こそ 誰のマネでもなく
自分の翼を広げて 悠々と 生きながらえよう。
そんな「思い」でした。
「忙しさ」のご褒美として時折見せてくれる「空模様」は
一瞬の刹那を刻んでくれます。
大自然の前では
この世の取り決めなど、存在しないことに気付かされます。
太陽と共に声が響く鳥たちからの挨拶は
自分の心の在りようで受け取り方が違う。
そんな風に自分を俯瞰して見続けていたら
「自分が」「自分が」という気持ちが薄らいでいきます。
「全ては流れ続け、形、姿を変え続けている」
空は一瞬として同じ相・スガタを見せてはくれません。
今も、
全ては 刻々と 変容を続けている。
「イノチ」を持ち続けるものたちは、
みんな、変わり続けています。
このブログも、変わり続けることで、
「イノチ」を持ち続けていくのでしょうね。