潜象が動き出したら 何が何でも現実になる。 まったなし。
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
今の空
風が強いせいか、空の表情がどんどん変化していきます。
お伝えしている「カタカムナ・相似象」では、
見えない世界のことを「潜象」といい
見えているこの世界のことを「現象」と言っています。
そして その潜象と現象を繋いでいるものは
大いなる「ナ」という音であると。
潜象のことを「アオ」といい
現象のことを「アカ」という。とも。
アカらめる とは 明らかにすること。明るくなる。ことにつながっているような。
言葉遊びは、雲の形が変わるのをみているのと同じぐらい
楽しいです。
アオ空。
見えない世界を映し出したモノ なのかもしれませんね。
今日の空気は本当に澄んでいてとても美しいです。
真っ青に逆ハート。
ひっくり返するとこんな感じ。笑
そして、今、もうこの雲は空に存在しません。
形が変わって、無くなってしまった。
潜象世界に存在する「思い」もこんな「象」なのかもしれません。
時空は一瞬一瞬 全く違う。
スピードは、追いつかないほど素早くて
過去に囚われていると(残された残像に囚われていると)
真実は見えないのだと言われているようです。
2月の沖縄行きから 生活が大激変して
今まで大切だったものを、まるで、百恵ちゃんが引退する時に「マイク」をステージに置いたかのように、古い大切なものを、とっても名残惜しそうに、感謝を込めて、置き去るようなことが頻発し続けています。笑
つまり、
そのモノより、自分にとって大事なものが出来た、
あるいは
すでに、あったのだけど
古い大切さが突出していて
新しい大切さを受け取れずに居た。感じ。
それに気づけない時間が続くと、
いよいよ気付けと言わんばかりに、
ふと、魔がさすことが多くて、
後から考えたら、なんであの時、この行動に出たのだろうか。と思うようなことが起きてしまいます。
まさに
「魔がさす」
けれど、魔が差さないと動けなかった「変わりたくないという自分の小さな思い」がそこに存在していたことが
原因なのですよね。
潜象が動き出したら
何が何でも現実になる。
まったなし。だと思える今日この頃。
本当は、「魔が差した」間・マにひたすら感謝なのですよ。
それが、例えどんなに痛いことだったとしても。
春分を前にしての心の断捨離。
長く続けてきた
長く続いたものを
手放す時が来ているのは
大きな変化の兆し。
こんな時こそ
自分を大切に。
自分の思いに素直に。
ですね。
今日もありがとうございます。