タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

大好きな桜が もうすぐ 空間・マを割いて 花を咲かせます。 間・咲・花  マサカ です。

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おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

 

群馬でも桜を見て

そして 萩でも桜に迎えられました。

 

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我が家の前の桜並木は、まだ 枯れ木です。笑

 

大抵は

普通に桜前線北上中で桜を見て

それから、山に方に出かけると 遅咲きの桜に出会い、って感じだったのが

今年は逆です。

 

この現象は何を見せてくれているのだろうか。

 

「サクラ サク」

 

空間を裂いて 咲くもの 

空間を裂いて 場を作るもの  サクラ

 

この空間には、生み出す力が山のように積み重なっています。

「空間に可能性が存在すること」は

相似象を学ぶことで受け取った最大のギフトでした。

 

マ・間には 

「何にでもなる何か」が 充満している。

 

この言葉が大好きすぎて、最近、連発しています。

 

運命など確定したものではなくて

もしかしたら 宿命さえ 自分で決めてしまっているものなのかもしれません。

というか そうなのでしょう。

 

萩から戻り

自然にそんな心持ちになった時

数年来 感じたことがなかった「幸せ感・満ち足りた感」に襲われました。

 

「ないもの」が埋め尽くしていた私のハート。

 

「ないもの」は「なかったもの」として姿を表し

「あるはず」だと思いたかったことに氣づきました。

 

あるはずのものは、ないかもしれない。

 

そんな恐怖や疑心が、心を取り巻いていて

到達できそうにないことをどこかで感じていたら

何をしていても

どんなに感動しても

何か、心が晴れない感じだったのでしょうね。

ここ数年。笑

 

「ずっとなかったんだ」をしっかりと受け止めたら

ものすごく安心して、そして満ち足りた現象が起きました。

 

そうしたら、意地でも開催しようとしていたハートフェスタ という癒しのイベントも

今じゃなくてもいい。

こんな時じゃなくても いつでもできる。というしなやかさに変化し

辞める決断をすることの大切さを学びました。

熱さは時に、判断を狂わせてしまうこともありますね。

 

多様化した時代。

多様化した思考。

こうじゃなかったら幸せじゃない 

自分にはこれしかない、という思いこそが

熱く現実を作っていくと勘違いしていた私がそこにありました。

 

大切なのは自分を場に表すこと。

多様化した時代に

多様化した、たくさんの姿を表していくこと。

確立したものではなくて

今にも変化しようとする自分を咲かせていくこと。

 

大好きな桜が

もうすぐ 空間・マを割いて 花を咲かせます。

間・咲・花  マサカ です。