タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

確かめることは、きっと、放つことと同じ。

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おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

 

寒いです。

太陽の日差しがないとこんなにも寒いのかと思います。

写真はセドナの空。

太陽の光が恋しいイマ、なんだかこの写真で暖を取ろうとしているような…。

 

この写真が好きで

何かあるたびに使ってきたのですが

ここ数年は、たくさんの方に関わり 

関わることで新しい世界を見せてもらい

真新しいものに触れると、なんとなく好奇心や斬新感に惹かれて

ごちゃごちゃとしていたのですけど。

 

最近

触手を伸ばすのを辞めたと言うのかなぁ。

原点に戻ってみようって思い始めていました。

 

そんな時に 

ホームページ制作ソフトがバグの修正をしたとのことでアップデートのお知らせが来ていて

で、何氣にアップデートしたら

ホームページを製作していたファイルの写真が全て バッテンマークに!!!

これは、このままあげると、ネット上のうちのサイトは

写真が全てバッテンマークに変換されてしまう。

 

あーーって

数日放置。

このままにしておこう。

このファイルをアップロードしなければ、今のまま置いておける。

と言う後回し作戦。

それでも 運営しているとそう言う訳にいかないわけです。

当たり前ですけど。

 

でも、この後回し作戦には意味があったのだなぁと思います。

 

それは、原点に戻ってみようって思えた、あるお洋服店との出会い。

群馬県にある、とあるお店。

そこは、カラフルで素敵でなおかつ、染めからこだわって作っているお店で

なんと、月初めの7日間しかお店をオープンせず

そして、世界にひとつだけのそのものを体感して購入してもらいたいからとの思いで

信販売もされず、その7日間にその場所に世界中から購入者が来るという

そんなお店。

 

その人たちがどんな人たちなのだろうかと

掲載されている記事を読ませていただきました。

 

なんとも言えない素朴さと強さとしなやかさを持ち合わせた生き方を知り、

いつかここに行きたいと思っています。

私も実際に触れ、感受し、味わってみたい。と。

 

 

 

そして、不思議に、この青空を思い出しました。

 

 

写真ホルダーに眠っていた「これ」を引っ張り出した時

「空見」の原点だったなぁと思い出しました。

発信するもの が わかりやすく相手に届くことは必要だけど

「届けたいもの」が相手側の視点であればあるほど

「ココの中」のものはわかりにくくなる。

「ココの中のもの」が存在して、

そして、それをどうすれば相手に届くように伝えられていくのか。だなと。

 

 

だから、全部やり直しました。ホームページ。

「自分のカタチ」にアクセスしながら。

なんかまだ「これ」じゃないのですけど、そう思えるのは

「これ」がココにあるからだと思います。

 

「これ」「あれ」「それ」「どれ」
なんとも 伝わりにくい「それ」は

ゆっくりと そして、じっくりと カタチにしていけたら。

今はとにかく

この青空をいつも感受しながら

「今・ココ」をたしかめていきたい。

 

確かめることは、きっと、放つことと同じ。