タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

大切なものは、いつのものだって 深く深く刻み込まれています。

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おはようございます。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

昨日は紅葉を見に行ってきました。なんて

な 訳だけではないのですが

紅葉が綺麗で驚きました。

私はそんな人じゃなかったから、さらに自分に驚きます。笑

 

桜は好きでも、秋の紅葉はあまり興味がなく

綺麗綺麗とはしゃいでいる人を見て

「ただの葉っぱ」と思っていた人でしたから。

 

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最近はよく目に入ります。

 

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頑張った夏の後の変容の姿に心揺れる。

これからは、力を蓄える冬ですね。

 

葉を落とした木々に心揺れる時が来るのだろうか。

 

 

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神社に詣でて、紅葉を見て

急ぎ足で歩いて 目的はあるようでないようなそんな時間が

たまらなく愛おしいのは

大切なことを大切にさせてもらえてるこの環境のおかげ。

ありがたいなぁとしみじみ感じた昨日。

 

そんな愛おしい時間はどんどん「過去」になっていきます。

 

過去をカタカムナ的に見ると

カ チカラが

コ 転がり出る 

数霊 カ  25+コ16= 41  ヲ

ヲの思念は

目に見えない奥に到達して収まる。

 

収まってるものは

転がり出てくれるものは

楽しかったり

嬉しかったり

愛おしかったり

励ましたり

今の自分に「チカラ」を与えてくれるものだけでいいなと感じました。

 

自分を辛くさせたり

悲しくさせたり

苦しくさせたり

そんな自分を弱くする「思い込み」=過去は解き放って楽になろう。

 

 

 

 

 

イチローさんの言葉でとっても好きな言葉があります。

座右の銘というか、時々 思い出しては口にしている言葉。

 

「進化する時っていうのは、カタチはあんまり変わらない。

 だけど、見えないところが変わっている。

 それがほんとの進化」

 

思い出しては

自分がどれだけ進化したいのかを味わうのですが

この言葉を思うたびにホッとします。

カタチを変えよう。

見せよう。

理解してもらおう。

伝わらないと意味がない。

という社会の中にいて

時々、逃げてしまいたくなる自分が在る時この言葉の原点に戻ります。

 

生産性や合理性を追い求めている現実社会の中で

自分のやっていることが無駄なことだと思ったり

器用に前に進み続けている人たちを見て劣等感を抱いたり

あの時、その時、勇気を持てればよかったと後悔したりしている自分に

「自分の決めてきた運命」に

心 委ねて生きていくことでいいんだと背中を押されているような

そんな気分になるのです。

 

紅葉を見て綺麗だなぁと思ったり

急ぎ足で歩きながら誰かについていきたいと思ったり

そんなことが 自分に勇気やチカラを与えたりすることに気付いた時、

少しだけど嬉しいや、楽しいや、愛おしいの言葉の震えが以前と違っている。

 

そんなトキ

見えないモノに囲まれているような気持ちになって

ずっとこのままでいられたらいいのにと思います。

 

現実は、

日常の不安定な響きの中に戻って

不安定さの中に生きることを巧みに操るために

見事に思考の世界に戻されてしまうのですが、

写真を見ると思い出す雰囲気に、

 

カコはチカラを与えてくれるもの。

チカラを送り続けてくれるカコにだけフォーカスしたい。

そんなこと感じます。

 

自分が感じたことだから

いつだって拾い出せる。

大切なものは、いつのものだって

深く深く刻み込まれています。