タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

変容できたら、きっと「空を飛べる」

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おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

しばらく遠ざかりました。

 

明日から雨が続くという天気予報を見て

今日の草取りは「必然!」と畑に出た時に撮った空。

遠くに青空が見えていますが、この日の午後から雨ならぬ高熱に見舞われて

現世界から意識が遠のいていました。笑

 

とにかく頭痛が激しくて蕁麻疹から薬に頼らないと決めていたこともあり

熱が出ようと頭が痛かろうと例えこのまま死んでしまおうと(そんなこたーない)。

とにかく休もう。数時間で39度を超えてくれたので病院に行く暇もなく。

唯一救いだったのは、喉が大丈夫だったこと。

大抵、熱が高い時には扁桃腺が塞がるぐらいの肥大な扁桃腺を携帯しております。

これが悪さして小学生の時は、大抵月に一度はお休みしていました。

今回はここになんの支障もなく、「ポカリスエット」オンリーで
強制断食でした。

あんなに断食はしないと豪語していたのに、結果は3日の断食プログラムだったようです。

 

あとから思えばこの写真。
何かを伝えてくれているような気がしてならず。

結果は後になってからしかわからないものですね。

 

高熱の時には夢なのか現実なのかわからないような体験ばかりが続き

これもまた、何かひとつの学びだと思えたりもするのですが

今回は、色彩豊かな今でも思い出せる、画力があれば絵で残したいぐらいの夢を

何度か見ました。

夢の中ではあんなに軽く、果てしない可能性を帯びているのに

ふと汗だくで目が覚めトイレに立とうとすると重力が気だるく

「こんなに生きてるのって重かったっけ?」と何度思ったことか。

これを感じずに普通に動けている平常心とはすごいものだと改めて感じました。

朝、ご予約の方のキャンセルを連絡したのですが、あとから読み返したら大変失礼な感じで、申し訳ないです の一言もなく

「高熱が出ていて予定を変更していただけませんか?」の一言。
こういう時に「人格」って出るんだよなぁと深く反省しました。

もうそこからただひたすら 寝る 寝る 寝る。

色彩豊かな世界で遊ぶ 遊ぶ 遊ぶ。

 

受け取るものを受け取ったら 解放されました。

 

1日半で完了です。

 

進化や変化じゃ足りないんだなと感じています。

本当に変わりたいと思ったら「変容」することを受け入れないと

真に変わることなど難しいのだなと。

その代わり、「変容」できたら、蛹が蝶に変容した時のように、

きっと、空を飛べる。

 

みんな、そのスイッチがどこにあるのかを探し続けてる。

時代はどんどん進んでいくのに、何か自分だけ取り残されたような。

そんな気持ちがぬぐい去れなかった自分もそこに存在していて

だからこそ、前へ前へと頑張っていたような気がしてきました。

 

あの色彩豊かな世界にきっとこれからの答えがある。

そう思えてならないのは
夢が「消えて」いかないから。

驚くほど鮮明に脳裏に焼き付いているから何かあるのではないかと思えるのです。

 

未来は意外に明るく

そして、勇気に満ち満ちています。