お医者様との約束から 相手の負担になることを恐れている自分の解放まで拡がった 笑

こんばんは

久振りの投稿になります。

ご訪問ありがとうございます。

今週末にカタカムナの講座が京都と一宮であるので

それの下準備に引きこもりの毎日。

持病の喘息が猛威をふるってくれて

いよいよ　今日は病院に行って薬をいただいてきました。

それでも、例年よりはいいらしく

薬少し少なめにしておきますとのこと。

暖冬だからね　と先生。

そして　絶対にインフルエンザにかからないこと!!と念押しされました。

そんなこと言われてもね…。

はいっ!!! って元気よく約束してきましたけどね…。

頭と体と心ってバラバラです。

「約束」

ヤクソク

「たぐることが破れて、で、繰ることがそれる」

かなり　意訳っぽいけど。笑

ずっとずっと

こうなったらいいなぁと思っていたり

そうなるように伝えていたりすること。

そう、例えば、約束。

こうするときには言ってね。って。

例えば、ここいくときは　誘ってね。とか

こうなった暁にはここに行こう。とか。

これよーく考えると

「たられば」

こうなったら、とか　

もしここにいく時があれば　とか。

期待度満載のこんな約束をしっかり覚えて、超楽しみにしている「人」でした。笑。

つい最近まで。

でも、知らない間に

その人はそこに行ってたり、

暁が来なかったり、

来たとしても、教えてもらえなかったり　笑

また、自分も忘れてしまっていたり

結局　一人で行ってたり、

そんなことが　繰り返し繰り返し　本当にさらに繰り返されて

「約束」はしない方がいいなぁと思いました。

相手にも負担をかけてしまうことだな。と。

遂行されない約束に埋もれて

よーく考えてみれば、

約束が遂行されるかどうかよりも、

その時、

「約束」しあったことで心が暖かくなればいいや。

今は、本当にそう思います。

大事にされていないとか

ないがしろにされているとか

ちょくちょく　私も言われてきましたけど

それは、人のエネルギーを奪う言葉だと私は理解しています。

こっちを向いて。

私を大切にして。

わかって。

私的には、絶対に口にしたくない言葉。

意地でも〜　💟

本当の約束とは、「自分との約束」。

諦めない自分。だったり

期待しない自分だったり。

愛を忘れない自分だったり。

自分と交わした約束はどんな些細なことでも破っちゃダメだよ。と

言われ続けてきたような氣がします。

と　ここまで書いてきて

何よりも

「相手の負担」になることを恐れている自分に氣付きました。

なるほど

だから、いつも「風」でありたいと思うのか!!!

それは、相手が大切な人達であればなおのことですね。

お医者様との約束から　

相手の負担になることを恐れている自分の解放まで拡がった思考。

喘息が教えてくれた心の癖。

手放します。