タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

思いも命も心もヒビキ から始まり、ヒビキ へと戻ります。

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こんにちは

ご訪問ありがとうございます。

今日は朝からめちゃめちゃ寒い。

これで風が吹き出したら 雪に用心って感じなぐらい寒い1日でした。

 

集中しすぎた最近。

いよいよ、疲れ果ててきました。

それでも、まだやらないと という思いがあって

色々と模索するけど、フリーズ。

もう何も入ってこなくなって

止まりました。

まるで、センター試験の前の受験生のよう。笑

センターも明日明後日ですね。

天候が良きことを心から祈ります。

 

25年前の1月17日

阪神淡路大震災

あの日 あの時間 起きてました。

この辺りも結構揺れました。

食器棚の中でガチャガチャ音をさせている食器を見ながら

いらないものは処分したほうがいいとぼんやりと思っていたあの時、

阪神地方ではえらいことになっていました。

あの頃 携帯電話がまだこんなに普及されてなかったことを

今朝、テレビでやってました。

そういえば、大阪の実家に家電するも全く通じなかったのを思い出しました。

この25年。

ほんの一瞬のようで、何もかもが様変わりしたような世界の中で、5時46分。

今朝も祈りました。

地球や宇宙の振動が、絡み合ってまとわりつきながら

それでも 穏やかにしなやかに回り続けてくれることを。

 

 

壊れたら確実に日常ではなくなるものをたくさん生み出した現代の文化は

守っていくのにお金や時間や技術が必要です。

守っていく。それは、護っていくという漢字のほうがぴったりくるでしょうか??

 

守る と 護る そして 衛る 

漢字が変わると、感じが変わります。

それが持つ「ヒビキ 」が違うから、日本人は瞬時に感覚で使いこなす。

それは、世界でもトップクラスに感覚が発達した人々が住まう国だと思います。

 

「ヒビキ 」って

ヒフミ の ヒを抽き出すっていう意味だと知って、

始まりの音なのだとぼんやり認識しています。

 

始まりの音

ヒをヒキだす。

 

始まりの「ヒ」の音は私だけのもの。

その「ヒ」は、自分の中側にあるものと、同じ形をした外側の「ヒ」が繋がった時

新しい命を生み出して、

新しい体験を与えてくれて

新しい思いを湧き立たせてくれる。

 

「ヒビキ 」 の 本当の言葉を知ってから、敢えて響かせようと思わなくなりました。

自分の中にある「ヒ」を大事にしてたら

自然におんなじ形をした「ヒ」は回り始めてくれる。

自分じゃないものを求めるより

自分であることを受け入れる感覚と似てるかな。

 

 

思いも命も心もヒビキ から始まり、ヒビキ へと戻ります。

それは、言葉の響きだけではなくて、

私の有り様全てが生み出すヒビキ。 

「響き」と「ヒビキ」 の違い。

 

阪神大震災の「ヒ」を溶け込ませた私が抽き出す「ヒビキ」

こんな風にして未来は作られていく。