タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

言ったもん勝ちの世界から 言わなくてもつながる振動の世界へと。

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こんばんは

ご訪問ありがとうございます。

 

降り止まぬ雨の最中、ほんの少し前に見せてくれた太陽の日差し。

各地で被害が出ていますが、

最小限で止まりますように。

 

 

 

沖縄リセット。

宮古島の、再誕生の海。

ここから出たら、新しい人生が待ち受けています。という

連れて行ってくださった方の優しい声かけを今も覚えています。

 

「こんなに気持ちのいいところだから」とも。

 

生まれ変わりは、気持ちのいいこと。

 

 

 

確かに、気持ちが良くて、

海の水が壁に当たって奏でる音が、命の力の音でした。

 

 

 

 

今日 

些細なことで、怒れるようなことがあって、

でも、すぐに静けさに包まれたのは

再誕生の場所の、あの雰囲気に包まれたから。

あの静けさの中の波の音と

そして、仲間たちの笑い声を思い出すとともに

「そうだ 再誕生したんだ。そうだった。私は変わったんだ」という自覚が
私を平常心に戻してくれました。

 

 

昔の私を捉えて、何かを言われたとしても

今の私の中に、響くものはない。

と確信できた一コマでした。

それを知るために、

生まれた「怒り」

そして、その怒りが教えてくれたのは、

感情以外に存在する「未来」という心。

 

 

前しかないなぁと思います。

 

 

 

1年ほど前、今から思うと

何かを為したくて、形ばかりを追いかけていたような気がします。

過去の記憶の中の「正しさ」を追求し

こうしなければならない 

こうあるべきことが正しいみたいな。

そして、負の財産をたくさん造り上げていたような気がします。

 

相似象に関わり出して、

深く学び始めて10ヶ月。

 

以前のように、仲間内でご飯を食べに行ったり、

我が家に集まってどんちゃんやったり、本当にしなくなりました。

付き合い方が変わったというか、形ではなくなったというか、

「つながり」を意識しなくても、つながっていることに安心しているというか。

為すべきことを淡々とつないでいく仲間に出会えたというか。

 

時に想いが通じず、ぐわっと圧力がかかることがあるけど、

安心感がある分、本音を伝えることが怖くない。ということも体験させてもらいました。

もし、それで相手の態度が変わっても、嘘をつくよりはいい。と思えるようになったというか。

そのことさえも、変わり続ける一コマなのだと。

 

とにかく、

世界は常に常に変わり続けていることを知ってからは

固定化されているものなど何もなく、

ただただ、未来 しかないと。

だから、過去の呪いの中にいた自分を、あの「海の中」に。

 

 

そうなったら、

色々と説明することができなくなりました。

言いたいことは山のように存在するけど、全部、過去のことだと思ってしまうわけです。

つまり「その時」その時のことしかない 感じに。

 

腹を立てたり

悲しんだり

苦悩したり

不安になったり

でも

嬉しかったり

楽しかったり

 

その感じに、自分がどう反応するのかそれにしか興味がなくなった時。

嬉しい言葉が届きました。

 

言ったもん勝ちの世界から

言わなくてもつながる振動の世界へと。