タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

最初にがんばる毎日は、後が幸せな毎日です。

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おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

 

 

沖縄の首里城が火に包まれている映像を見て

ショックな朝を迎えました。

首里城なのに、つい

 

「沖縄が燃えてる」と錯覚を覚えるぐらい私にとって首里城は沖縄の象徴でした。

 

戦争の際にも全てなくなり、1992年の再建だそうですね。

それにしても、真っ赤な首里城が炎に包まれている様が

龍が怒り踊っているように見えて

不思議な感覚になりました。

 

水の災害が立て続けに続きました。

そして、沖縄で火の災害。

大嘗祭を終え 令和に入った途端に起きたこの二つの流れが

別物だと思えないのは私だけでしょうか??

人に被害がなかったのは本当に良かったと思います。

 

 

時代が変化しても

人の意識が変わらなければ

真に時代は変化しないなぁと感じます。

 

令和になったことで

何か今までとは違うものを受け取りながら

カタカムナ的にいう「アマ始元量」と呼ばれる何か新たな雨粒のような

見えない雫を自分の心の中にもおとし続けていくことなのかなと思います。

 

 

沖縄がさらに元氣に復活するような氣がします。

 

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さて、最近読んで、実際に生活にしてみた暮らし方の本

 

「受け継ぐ暮らし」

 

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シンプルで暖かくて優しくてこんな雰囲気が大好きです。

 

「最初にがんばる」

 

一日のうちで一番好きなのは朝の時間です。

5時に起きて、だいたい9時ぐらいまでが勝負。

朝は元氣がありますから、この時間帯にかんばってやるべきことを済ませてしまえば、あとはすっきりした気持ちで過ごせます。

 

朝を順調にすませられれば、その後の一日がずっとスムーズ。

心の中に、後回しの気がかりがないと、のびのびした気持ちでいられますから、家族やその他の人たちへの接し方も変わってきます。

最初にがんばる毎日は、後が幸せな毎日です。

 

早起きは日常で、毎朝5時半ぐらいには目が覚めてしまいます。

そこから ルーティンがあって、そのルーティンをこなさないとすっきりしなかったのですが、

この最後の一言

 

「最初にがんばる毎日は、後が幸せな毎日です」

 

に、引っかかりました 笑

 

私、頑張ってる割に、後が幸せに感じることないなぁって。

 

で、よーく考えてみたら

朝ルーティンが、暇を見つけてやりたいことで

それさえやれてるから、

残りの時間はやりたくないことをやっているんじゃないかと氣付いてしまいました。

つまり、どうしてもやりたいことを朝ルーティンに押し込んでいる!!!

 

逆の発想、

朝のうちに、ご飯のまわしとか、掃除、洗濯、調べ物、仕事の段取りをして

後から、暇を見つけてもやりたいことをするようにすればいいんだ。と。

 

切り替えて 2日目。

 

最初にがんばる毎日は、後が幸せな毎日です。

 

実感しています。笑

 

こんな風に、ひとつひとつ、静かに変容していけたらいいな。

「変容」とは、なんとも、地道で丁寧な響きですね。