自分の波動を落とすものと縁を切る

こんにちは

ご訪問ありがとうございます。

2019年も残り3日と半分。

あっという間でした。

順調に362日目のお昼を迎えています。

前回のブログから10日以上も空いてしまっていました。

掃除やら、不用品を出したりとか、ベランダの植物の配置を変えたりとか

結構な肉体労働をしてました。

途中で、腰も腕も疲労困憊でしたが

やり続けていると慣れるものですね。

そんなこんなで　まだ　年賀状も手つかずのままです。笑。

写真は昨日の空。

ここ数日、雨がふりながら、日中は抜けるようなお天気で気持ちのいいこと。

今日からは大抵の方が年末のお休みでしょうか。

とはいえ、我が家の娘たちは年末年始返上で働き続けるようです。

今年も例年に漏れず

たくさんの学びをいただいた一年でした。

平成が令和に変わる年

何か方向転換させられるような感じで

切り替わったような感じを受けていましたが

ここ、冬至からまたさらに加速したように感じています。

言葉はとても丁寧なのだけれど

心に何か引っ掛かるメールが来て

なんどもなんども繰り返し読んでみました。

季節の挨拶から始まり、

私を気遣うような言葉が続き

本当に丁寧なそれは、

ある部分に差し掛かると

「皮肉」なのだなと感じ取れる何かがあって、

でも、もしかしたら違うかもしれないと、

さりげなく友人に伝えてみたら、

やっぱり、その友人も同じものを感じたようで。

で、思わず消去しました。笑

足元がまだしっかりと確立していないから

そういうものを目にすると、自分の振動が落ちる。

自分の波動を落とすものを自分の中に取り込んだままでいると

いつまでたっても　それに引きずられて

氣持ちが切り替わらないことに氣づかされた一幕でした。

今までだったら

なんでそんなこと言うんだろう　とか

この背景になにがあるんだろうか　とか

色々色々考え続けていたかもしれません。

そして、その人の葛藤を知りたいと思ったかもしれません。

でも、今はそんなことさえ、思わなくなりました。

そして、消す。

自分の中からも消去することで、

強さを手にしたい。そう思います。

全てに意味がある。

その意味は今回の場合は、
「足元がまだしっかり確立していないことに氣づく」ことだと認識して、

自分の波動を落とすものとは縁を切る　と決めました。

向き合うべきは　届いた言葉ではなく

「自分の弱さ」だと認識して。

つまり

強くなれ　と言ってくれているのだと。

そんなことを、冬至前から色々と受け取りはじめて

さて　大掃除。

見回したら

自分の氣もちが萎えるものが、結構存在していて

スタッフが来てくれて、一緒に一氣に処分しました。

スッキリとした空間に広がるものは

びっちりと詰まった、

「気持ちがいい」と言う思念。

抽象度が低すぎて、伝わりにくいけど

それでも、ここにずっと居たい。と思えるようなそんな空間が存在しています。

自分を守るために向き合うことから逃げることと

自分の波動を落とすものと縁を切ると言うことは

似ているのかもしれません。

それでも、言葉が違えば、振動が変わる。

だから

感じるものも、その次の展開も変わる。

どんな風に受け取れるのか。

それさえも　自分がどうあるのかにつながります。