そう、きっと 導いているのは… 未来の自分なのじゃないか。
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
気がつけば12月。
久しぶりの投稿になるのでした。
今年は、いろんな講座がオープンして、
テキストの制作に追われまくった一年でした。
相変わらず、この数日間もそうで、
多分この先もそんな日々が続くのだろう。と思います。
一日中、机の前で、先人が残してくださったものを読みまくる日々。
そんな振動の回転数は、
次第に「自分の本当」に近づけてくれるのだろうと感じます。
「中途半端」なことを繰り返してきて
必要のないものに囲まれ続けてきたことで
そんな中でも手放さずに、やり続けてきたことは何なのか、
不必要なものの中で、大切なものは何なのかを知ることのできる世界が
ここ三次元なのだと最近よく思います。
意地で、根性で続けてきたことでさえ
未来の自分からのエールなのではないかと。笑
昨日、娘がパスポートを取りに行くのにお付き合い。
一宮まで車で走りました。
「お付き合い」する氣になったのは、久しぶりに図書館に立ち寄ろうと。
彼女を降ろし、図書館に向かうと月曜日で本日休館。
持て余した時間をどうしようかと思ったのですが
ふと、
そういえば、今月のワクワクリストに
「神社に行く」って書いたことを思い出して、真清田神社に
何年振りかに立ち寄りました。
尾張には一宮は2つあります。
これって珍しいことかと思っていましたが、実はそんなでもないみたいで
私が誕生した摂津一宮は住吉大社と座摩神社。
産声をあげた場所にあった住吉さんと、幼い頃育った場所の氏神が座摩神社で、
不思議に「一宮」にご縁があることに気付かされます。
夕方の真清田神社。
雨の後でしっとりしていました。
人もほとんど居なくて、静かに過ごすことができました。
ゆっくりと祈ることが出来ました。
図書館休館日で感謝です。笑
娘のお宮参りも、七五三もここだったなぁと感慨深げに思い出しました。
気がつけば、次の日は長女の誕生日。
あの日、一緒の病院で一緒に生まれた子は3人。
どこに住んでいるのかも、名前もよく知らない新米ママたちと
夜、3人で色々話したのを覚えています。
お見舞いのイチゴやら、お饅頭なんかを食べながら
入院中の一週間、毎晩のように、ゆんたくしていました。
あの子たちも、28歳。
みんな みんな 幸せにたくましく生きていることを祈りながら、
あの「一期一会」を思い出した「今」がつながる「未来」を祈りました。
昨日、お会いした方が、
「今日は何だか特別な日なのだそうです」とおっしゃっていたことも思い出して
長女のパスポート取得、図書館休館・そして神社参拝のつながる振動は
未来の自分からの導き。
そう、きっと
導いているのは…
未来の自分なのじゃないか。
そんなことを思います。