タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

本質の思いと、そこから発した行動が一致した時 奇跡は当たり前のように起きてくる

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おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

 

昨日の夕焼けです。

綺麗でした。

昨日は サロンでワークショップでしたので

ご参加いただいた方とみんなで見ました。

綺麗だね と言い合いながらの夕日鑑賞。

共有できることの幸せを感じます。

 

カタカムナを学び始めた頃から
思考と心の関係をよくよく考えるようになりました。

無意識の存在や

宇宙で在ることの意味や

今まで言葉としてよく言われてきたことを

なんとなく ではなくて 理解しようとしてきたというか。

 

宇野先生はその学会誌の中で

「眠らせている脳」のことについて書かれています。

眠らせている脳を起こすには「感受する」ことであり、

波動量とは 脳の持つ生命の力で在ると。

以前にも書いたかもしれませんが

「脳の力は感受する心と同じ生命力から出ているから

 脳の能力を鍛えれば、無意識のうちに感受の力も高まる」

だから、思考をストップしようとしなくてもいいし

更に言えば

思考を働かせていると

次第に、ココロで感じるチカラも鍛えられるのであるという

わたし的には妙に納得する生き方を知ってから

思考を止めることなく、考えたい時には常に常に頭を働かせていました。

 

そして 行き詰まった時

深く深く深呼吸することで、シフトする。

そんなことを繰り返しながら。

 

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自分がなんのためにここの在るのかとか
つまり 自分の使命とかについては、

ずっとずっと、わたしにとってあまり興味のないことでした。
目の前のことを、 
準備されていることを、
淡々とこなしていくことをしているだけだと思っていましたし、
それは、今も変わりません。

でも、そんなことを繰り返しているうちに
自分の存在意義というか、

このことだったんだということに集約されたことがありました。

それ以上でも以下でもなくて、

それは、大層なことでもなく、壮大なものでもなく

この命がそのためにあったのかと思うと

拍子抜けしそうなことだったのですが

それでも、

それを知った後はとても楽になった経験があります。

 

だって、それだけを表現していけばよくて

それだけを腹の底で発していればいいわけですから。

 

その時に初めて

「脳の能力を鍛えれば、無意識のうちに感受の力も高まる」

ということがどういうことなのか、意識することができました。

 

 

考えればいい。

思考回路を使うことが、眠れる脳を揺さぶり続けていくことになるのなら

「考える」という行為は、とても重要なことになります。

思考が動き続けて、眠れる脳が目覚め、

そして、自分の本質がわかった後は本質のまま生きること。

 

本質の思いと、そこから発した行動が一致した時

奇跡は当たり前のように起きてくるのだと思います。