タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

見えない世界と向き合っていると 出会いが増える

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こんばんは

ご訪問ありがとうございます。

 

最近 夕焼けが綺麗で夕方はカメラを手に西側の窓辺にすり寄っています。

色がどんどん変化しているのを見ていると

地球が回転している音が聞こえてきそうだなぁと思うのです。

いや

どこか、心の中で聞いているのかもしれませんね。

地球が自転している音。


カタカムナを教えてくれたのは
2000年頃に始まった癒しのサークル的なもの、「ミラクル21」で一緒になった

男性のボディワーカーさんから。
自分が通っている講座に誘ってくれたのです。
もしかしたら、興味があるんじゃないかって。

なんだか よくわからなかったけど
なんとなく惹かれるものがあって参加したのが2011年2月。
旦那さんが亡くなったちょうど1年後という節目であったことも

私の背中を押した要因のひとつでした。

途中頓挫したのは、通うのに2時間もかかることと
何より、難解すぎて…。
教えてくれていた男性の方は、名前も明かさず、ただ「先生」としてのみ存在していて
難しい物理学がベースで、とてもついていけるシロモノではありませんでした。

諦めた私を、その世界に引き戻してくれたのが

精神科のドクター啓子先生。

2014年 沖縄で吉野信子先生の講座を受け

2015年 先生に一宮に来ていただき講座をしていただいていましたが

またまた 頓挫。

3度目は昨年2018年。前述の吉野先生が学校を開校することなって

参加させていただく流れに。

こうしてみると、なんとも3年ごとに引き込まれていくようですね。

今回は噛み砕いて教えていただいたせいと

今まで蓄積してきたものが深く深く回転を始めたという感じなのかもしれません。

 

最近読んでいた関連本の中に書かれている言葉にハッとしました。

 

「球感覚を持って生きると、出会いが増える」

カタカムナは、すべてが球であることを意識させてくれる学びです。


球であり、循環である。


非可逆性を謳う現行科学や現行物理学では今はまだ、受け入れられていない

可逆性の元、何もかもが循環していることを伝えてくれています。

見えない世界と「今」は絶えず向かい合っていて影響を与え合い

循環しているおかげで、「今」というものは存在している。

魂という存在も、この学問の上で捉えれば

この世で終わりというものではなくて、それはたえず存在し

循環するものであると伝えてくれています。

お互いがあることで、今 生まれていく。

 

なんか、しっくりきたんですよね。

この感覚に。

 

「見えない世界と向き合っている、つまり循環、

 球感覚で生きていると出会いが増える」というのは
何かを生み出していくチカラが存在する世界にしっかりと向き合うことで

こちら側でも、何かを生み出している というわけでしょうか??

きっとこの「出会い」は人だけではなく、モノや現象や、様々なことを

さしているのではないかと思われます。

 

見えない世界はどこまでいっても見えない世界なために

実証することは不可能です。

でも、確かに、

昨年から、意外な出逢いがたくさん起こり、

その上、

今まで出会っていた方とも、何か新しい関係性を結ぶことが多くなりました。

 

それが全て、この学問に出会ったからとは言えないけど
カム(見えない世界)に向き合う生き方で

受け取っているものは大きいような気がします。

 

長野県諏訪が大好きな理由は

縄文の息吹が感じられるから。

縄文はまさにカム(見えない世界)の残り香に満ち溢れています。

あそこにいくと元気になれるのは、

何かを生み出す力を感じるからでしょう。

 

 

見えない世界と向き合っていると

出会いが増える

 

そんなヒビキがまた、新しい現象を導いてくれます。