タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

「自分の中に銀河がある」まずはそんなことを念頭に置いて 今日を振動させてみます。

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おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

 

昨日の夕焼け。

台風一過と言えるのかな?

めっちゃクチャ蒸し暑くなりましたが、とても綺麗な青空でした。

 

お盆休みも終焉ですね。

また、日常が始まります。

これから4ヶ月もすると年末。考えられないぐらい今年は早く過ぎ去っていきます。

 

 

 

海獣の子供」の余韻にまだまだ浸りまくっています。

昨日の京都の最終日の映画を観に行く予定にされていた方から

ブログを読んで早めにチケットを買ったとラインがありました。

1時間前に行って3席しか残っていなかったとのこと。

もっとロングランで上映してもらいたかったな。

2回目はさらに新鮮でしたから、3回目はもっとでしょうね。

DVDの販売が待ち遠しいです。

 

「自分の中に渦がある」

主人公の女の子の印象深い一言。

私は、カタカムナをお伝えする側にいますが

カタカムナの1首に出てくる「ウツシ」は渦の示し。

カタカムナ文献は渦巻きで残されていて80首の歌によって

見えない世界でエネルギーがどう動いてこの世界を作り上げているのかなんてことを

伝えてくれています。

 

どれだけ古くて

どれだけすごいのか 

こんな感じのことはいろんな方が伝えてくれているので

私的にはどうでもいいのですが

カタカムナを知り、しっかりと向き合い出したこの1年で

考え方や、物の捉え方が変化したのは確かです。

難解で、何を言わんやとしていて、分厚い学会誌が何冊も出ていて

これを網羅することなんてとても無理。

でも、ページをめくるうちに もっと知りたいと思うようになったのと

海獣の子供」を何回も見ても、あっという間に時間が経ってしまうのとは同じ感覚。

 

形として、言葉として、1+1=2という確かな手応えなどはないけど

そこには何か見えない雰囲気のようなぼんやりとした「象・カタチ」があって

確かに何かある と思えてなりません。

 

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畑の「サクナ」の花が咲きます。

これさえも、おそらく渦巻きの回転順に花をつけているのだろうなと思います。

自然界では当たり前のことを、私は知らずに生きてきました。

命は回転なのですよね。

 

瀬戸内海の端と端、

関門海峡と鳴門の渦潮 

そして 瀬戸内海の真ん中あたり来島海峡に位置する渦潮。

海の渦巻き。

瀬戸内海が多くの歴史を抱えているのはこの渦潮のおかげか、

瀬戸内を制する海人は潮流をよみ合理的に引き潮満ち潮で航海をしていたと聞きます。

 

物語の中では 海くんと空くんとルカちゃんの3人の渦が

命の祭りを体験します。

これまた 3 という数字にもきっと意味がある。

そう思えます。

 

「自分の中に渦巻きがある」

この言葉には まだ 私の知らない深い深い意味が隠されているような気がします。

あぁ  世界にはまだまだ知らないことが山のようです。

「自分の中に銀河がある」

立体的に生きていくとして、まずはそんなことを念頭に置いて

今日を振動させてみます。

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。