タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

闇が振動すると光になる

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沖縄から戻りそのまま長野に向かいました。

 

梅雨明けの青い沖縄から、梅雨でしっとりした長野の空気は

艶っぽく味わい深かったです。

 

急激に変化する現実の中にあって

「人の思い」が発するものに圧倒されるぐらいの毎日です。

良いことと捉えられることも

悪いことと捉えられることも

全部 「自分の未来」のために起きていると考えると

人のせいにすることがなくなります。

出会いは人を変えますが

出会い続け、変わらずに存在する「つながり」こそが

人を育て、力を与えるのだとも思います。

 

今回 長野にご一緒した方々は素晴らしい人生のメンター。

私よりずっと前を歩いていらっしゃる方々は、

話されているお話の内容も言葉も流れも上品で美しい。

なぜにこんなに安心感に包まれていられるのだろうかと不思議でした。

 

歌いながら、踊りながら、笑いながら、語りながら

急展開で次から次へと繰り広げられる会話の内容に

きっと私の目は見開いていたのだと思います。

「目がキラキラしてる」

そう言われ、魂が喜んでいるのを感じました。

そこにいるだけで

響きを感じているだけで成長できる。

そんな空間が準備されていることに果てしない感謝が溢れます。

 

「人生は問題解決の場だよ」

朝食が終わって静かに歩いていた時、とある会社の代表が教えてくれました。

三次元は次から次へと起こってくる問題を解決できる場所。

だからこそ、問題の原因は魂の宿題。

問題を解きに来ている私たちは、それから逃れようがないはず。

難問は成長の証、です。

 

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闇が振動すると光になる。

 

そう教えられてからもうすぐ一年です。

闇を振動させるために、いろんなことが起きました。

最高のこれからを生きるために

最大の成長を迎えたような気がします。

少し前には考えられなかったようなことや提案すらできなかったことが、

今、山のように押し寄せているのは

ひたすら、闇を振動させる力を蓄えてきたからのような気がします。

そして

闇を振動させることで、必要のない闇は遠ざかり

まさに、つながっていると信じるだけで何かが変わる世界に存在しているような気がしてなりません。

 

光は仲間です。

いつだって自分の力で光を迎え入れることができる。

そう感じます。

 

大切なものは何か。

どこに向かっていくのか。

どんな風景を見たいのか。

どんな歴史を重ねていきたいのか。

今の自分が少しだけ目線を上げたら見えてくる世界を振動させ続けることで

暗闇で見えなかった世界が少しずつ見えてくるような感覚を

味わいながら。