タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

「言霊は光と水の振動」

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綺麗な夕焼けが広がる西の空。

無事に家に到着。

阪高槻からとんぼ帰りの一日。

カタカムナ研究会の一日。

娘の夜勤が今年から始まって、今までのように最後の最後までいられないのが残念。

 

 

今日もたくさんたくさん学んできた。

研究会はそれぞれの研究内容を毎回一人一人が発表することを今日初めて知った!!

何もやってない。

緩やかな始まりで、研究をし尽くしたものをどこかのタイミングで発表するのだとばかり思っていた。

今日は私の番は回ってこないだろうと。

そうは問屋はおろさず。

正直に やってません告白。

やってないなりに、何でもいいので話してくださいと言われた。

準備していないという焦りの思考がくるくると回転する。

 

「言霊は光と水の振動」

言葉という光の振動は水を響かせることで「水に言葉の霊(ヒ)」が宿る。

その響きによって水は形を変える。現象化の始まり。

「振動である」 それはつまり 

響きによって水は形を変えるものだということなのだろう。

空間にも水が存在する。故に、空間も振動するのだ。

 

つらつらと語り始めた内容は、ステージに上がるまでこれっぽっちも頭になかったことだった。

歴女で、南北朝の時代の歴史から始まって

古代史を解明しようとしたたかに勉強をし続けている。

長野・福岡・岡山・奈良・兵庫・そして対馬

熱中して取り組んできたから

もちろん、そのことをカタカムナ研究の題材にしようとしていた。

ところが

目の前にちらついたのは、ハートフェスタのチラシだった。

 

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つながる振動 おとなのあそぼ 

 

半年ほど前、まさに「振動」が繋がったかのように繋がったハートフェスタのスタッフに熱くカタカムナのことを話していたら、

「大好きっていう振動を常に強く響かせ続けたら奇跡は起こる」が合言葉になった。

そして、その思いを強く握りしめていたら

不思議にご縁がご縁を呼んで、3月29日自体が大きく膨れ上がってきたのだ。

 

これって、もしかしたら

「思いの現実化」を起こしてる??と思うほど、あれよあれよと言う間に

いろんな方から声掛けいただいて、

あるいは、ニュアンスでこの人に来てもらいたいと思考が働いても

会った途端に違う!!と感じて、お断りしなきゃなぁと思いつつも

重い腰が上がらずに言いにくいことが後回しになっていたら先方が断りを入れてきたり…

全く無駄がない装いを今のところは醸し出してくれているこのイベント。

 

研究課題には申し分ない。

カタカムナのセオリーをこのイベントで活かし切ったらどうなるのか。

 

言霊は光と水の振動。

言葉の振動は闇を振動させ、必ず水に響き合わせる。

人間も退治は90パーセント 新生児で75パーセント 子供で70パーセント、成人では60パーセント お年寄りは50パーセントが水でできているという。

 

私の中の水が

楽しい、嬉しい、大好きの振動だけを引き受けて発し続けることを選択した今日。

夏至から始まった新しい流れはこれだったのかと思う。

私の中の残りの40パーセントが引き受ける振動は何だろうかと考えながら、

車を走らせた。

出会ったのは綺麗な夕焼け。

曇っていたのに。最後はこんなに不思議な色。

そういえば、今日は紫色がテーマになっていた。

紫苑の色はこんな色だろうか。