「球」で捉えたら、何もかもがやっぱり 「すべてはうまくいっている」
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
まだ、沖縄地方にいます。
と言っても宮古島。
来年のツアーの下見に残りました。
当初は昨日帰る予定でしたが、台風の関係でオープンチケットを持っている私は
帰れなくなって。
(でも後から聞いたら5席空いてたとのこと、一瞬ガーンとなりましたが
これも意味のあることとスイッチを切り替えて、1人であちこちに写真を撮りに出かけています。)
来年 7月に宮古島のツアーを考えています。
宮古の方に教えていただいたホテルを全て周り到着した宿泊予定のホテルが
とても素晴らしいロケーションでお部屋も広く静かでいいところでした。
が、夕食のことやいろんなプログラムのことなどもあり
まだまだこれから詰めていく部分も満載。
ひとつひとつが来年につながる振動。
プロセスも楽しみです。
台風の最中でも、ここ宮古の海のエメラルドグリーンには驚きました。
この砂浜はいつもなら人がいっぱいらしいのですが、台風のおかげで貸切状態。
砂浜に降り立つと砂が雪のようでした。
昔、玉置神社の山頂で大風が吹いた時に木々が発する音と海の波の音が同じで
自然ってつながっていると感じたことがあります。
この砂と真冬の雪の感じが一緒なのもきっと全部つながりあって創造されていることを
伝えてくれているような気がします。
波打ち際が綺麗すぎて、驚きます。
宮古島の前浜ビーチは白砂が続き、東洋一の美しさと言われているそうです。
(知りませんでした〜)
全長7キロの砂浜が続き、台風中は強い風に砂が飛んで結構痛かったです。笑
現地の方曰く、こんなに人のいないビーチは早々ありえないらしく
今度来た時も同じと思わないように と言われました。
そうだろうなぁ。
とにかく堪能しました。
台風のおかげです。
荒れ狂う波しぶきの色もグリーン。
雨の中の夕日も美しい。
そして 今朝はこの朝日
東シナ海だろうと日本海だろうと太平洋だろうと海に境界はない。
こちらが東シナ海、こちらが太平洋のこの場所で感じたのはそういう振動。
周りを海に囲まれた宮古では
どのタイミングもダイナミックな地球を感じさせてくれる場所でした。
見える方向を変えると全く違うものが見えてくる。
目の前の時は闇でも、背後から照らし出される光を感じられる場所
そんな気がします。
円環
命の円環
サークル オブ ライフ
出発前に見たクリムトを思い出します。
「球」で捉えたら、何もかもがやっぱり
「すべてはうまくいっている」のでしょうね。
張り付いた生き方をやめて
回り続ける生き方にシフトです。
どれだけ振り落としても変われないものは、どんどんと中心軸に入れ込んで
外側は絶えず変化の中に解き放ちます。
さて 本土に戻ったら
何もかもが始動です。