タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

「ハードで大変」という思考が 「おもしろそう」という感覚に負けた時、私が私であることにつながる。考えずに動こう。

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カフェにお茶を飲みに行く。

ランチをしに行く。

 

私には、オーナーと話をしに行くカフェがある。

 

煮え詰まった時、

何かを打開したい時、

何かのヒントが欲しい時、そこに行けば扉が後ろで閉まる。

 

昨日は、別段そんなこともなく、

前回、行った時に

「川井さんは次を決めとかないと、来なくなるから、次を決めてくださーい」って言われて、なんとなく、決めていた日にち。

実は、大阪から帰ってきて、思いがけず、クタクタのヘトヘトだったため

行くのやめよーかなー

別に何も無いし なんて ゴネゴネしていた。

 

されど、なんとはなく、直観が。

考えずに動こう。

 

久しぶりに出た外は クラクラのお日様攻撃。

ゆっくり ゆっくり車を走らせながら

色々と思考していた。

 

「形にして遺していくもの」

 

ここのところ、ずっとそんなキーフレーズが響いていた。

昨年からの流れはまさにその流れだった。

18年続けてきた、精神科のドクターの薬を使わずにアロマとクリスタルと声で癒す

手技を、ここ、愛知で開催し始めようと動き出したのも、

冊子、種の音を刷新して、「今の本当」を伝えようとし始めたのも、

形として遺していくためだったのかもしれない。

 

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夏から始まる「カタカムナ講座」も、
受け取ったものを形にして遺していけるようなテキストを作ろうと思っている。

でも、

ずっと開催し続けてきた「ハートフェスタ」というイベントに関しての「おもい」が

出てこなかった。

 

振動を終わらせて、未来のタネになる方向性にあるのかなぁと

ハンドルを握りながら思っていた。

 

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八田にある「自由空間」

久しぶりに軽い気持ちで扉を開いた。

見慣れた顔のオーナー 鬼頭さんがそこにいてコーヒーを入れていた。

 

席を取っていてくれていて

オーダーしたのは クリームパスタ。

美味しいんだなぁ。

このパスタ。

 

ひと段落して、話に来てくれた。

 

前回来た時に、開催していたバルーンの世界の話をしながら

彼の言ったこと。

 

「ひとりで大きなことはできないんだよね。
 ひとりでもできる者同士、認め合えたつながりの中で

 関わり合って、挑戦し合う。
 そんなトキの中で、生まれてくるものがある。」と。

 

ピンと来た。

 

昔も聞いたような覚えがある。

でも、今は少し違う理解の仕方ができるような気がした。

 

自分の世界だけで完成するものもある。

その上で、

人と人の「つながり」の中、

「今」の限りない可能性を引き出し合うこと。

引き出し合うことは、

今 に妥協せずに、もっともっとと高みを目指していくことにつながる。

そのあとに展開される トキ は

めちゃめちゃ面白いことになりそうな気がする。

 

絶えることない「挑戦」

多種多彩な方が関わるイベントでそれができるのか。

ひとつひとつ、緻密に関わり、考えなきゃ行けないことが山のようになるのが

目に見えている。

 

今でも結構ハードなんだけどなぁ。

 

最後に、鬼頭さんが言った。

「面白いことやりたいですねぇ。」

確かに、ハードだろうけど、

「つながり」が意識できれば、めちゃめちゃ面白くなりそうなことは

わかる。

 

「ハードで大変」という思考が

「おもしろそう」という感覚に負けた時、私が私であることにつながる。

 

昨日もまた、後ろで扉が閉まった。

 

考えずに動こう。

 

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