タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

場って大事だと思った。

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昨日、奈良の宇陀から民族的なことを各地で聞き取りされている

近藤さんをお迎えしてお話会があった。

部屋の中を通り抜けていく風が心地よくて扉を締めるのがもったいないから

開け放していられるように

別の場所にかけてあった暖簾をサロンの入り口に移動した。

今朝、暖簾をかけ直そうかと部屋に入ったらなんかが違う。

驚くほど何かが違う。

あれっ??

大げさだけど空気が輝いているようなそんな雰囲気だった。

で、暖簾をかけ変えるのをやめて
「私大移動」で、朝のルーティン読書をこの部屋でやってみた。

今朝まで自分のことを「集中力の続かない人」だと思っていた。

それ、違ってたみたいだ。

サクサク進んだ。

しかも、集中して活字を追えてるから

未知の脳みそポケットにきっちりと入っていく感じがして気持ちがいい。

 

いつもは、なにかに気を取られて、

口が寂しいとか

何か飲もうとか

氷が欲しい だとかと じっくり取り組めない。

これ、年齢のせいかと思っていた。(最近なんでも年齢のせい!!)

 

場って大事だと心から感じた。

 

この体験のために、最近までずっと掃除をさせられていたことに気づく。

5月令和に入る前に全ての部屋を整えたから
どこにいても、自分に必要なものがどこにあるのかわかるようになった。

なので、サロンに「私大移動」でも 必要なもの必要でないものが取り揃えられて

コンパクトに移動可能なのである。

 

この時間でも風が心地よくて、窓を開け放して虫の声を聞いている。

ディフューザーから発する香りもサロン用のモノだから、贅沢なぐらい整いすぎてる。

 

自分に栄養を与えることは

明日 出会う方に対しても敬意を払うことにつながる。

自分の振動にいい流れを与えてやることも

「出会いが命」の仕事をしているわけだから絶対的に必要なことだったはず。

何よりも自分に栄養生活!!をしてるつもりだったのだけど。

 

そんな環境下で、読書していた。

本の中に「まな板は天然自然の木のまな板を使うことで財運が上がる」という一文が目に飛び込んできた。

我が家は最近、下の娘がプラスチックのまな板を買ってきて

これの方が便利〜♪とプラスチックまな板を利用するようになっていた。

以前、ヒノキのまな板をいただいたのだが

いただいた先が心いい関係じゃないものだから手放した経緯もあって…。

買ってくるか!!! と 思い立って5分。

来訪者のピンポンの音とともに、木のまな板が届いた。

来訪者は茶色の包装したものを手渡しながら

「これ 飛騨のまな板です」と。

またまた 驚きの時間。

開けてみたら、「さくらの木のまな板」

一番欲しかったものが目の前にあった。

連日のシンクロ攻撃。

流石に、これからの人生

自分への栄養生活と口癖だけは大事にしようと心に誓った。