タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

正直じゃなかったことがたくさんあるから 常に思い続けている。執着がこだわりになるまで、考えて感じて体験して波動力を高めます。

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自分に素直に

自分に正直にありたい。

 

正直じゃなかったことがたくさんあるから

常に思い続けているわけで、

今朝も、掃除機をかけながら

「私は自分に素直なのだろうか」と考えていました。

吸い込む塵を見ながら、

吸い込まれまいとしている自分を思いっきり感じて

「思い」に素直にとはどういうことなのよ!!!

と改めて自覚してみました 笑

 

こんなことばっかりだ!!!

 

 

例えば

昔 昔 大好きな師匠にメールをする時

「忙しい人だから、メールしても帰ってこないだろう」なんて

いつも保険をかけてからメールしていました。

 

あとで 落ち込まないように。

 

行動した後は天に任せる。とか

手放して考えない。とかいうけど

気になるのに見ないふりをすることの方がよっぽど気になる。

数日前、そんなことを考えていた時

「思いから解き放たれる」っていう言葉に至るのですが、

今、ひとつ気になりつつ手放せないことがありました。

 

その事に関して、思いを手放したはずで、

その思いから 関係なくなくったはずなのに

「この先どうなるのかなぁ」と思っている自分が在る。

常に絶対的に 存在している。

しかも、どっかりと 自分のど真ん中に 笑

 

昨日の夜なんて、

あーせいせいしたって、わざわざ、心の底から思いながらも

実は モヤモヤしていたわけです。

 

笑えるなぁ 自分。

 

そういう意味で言えば、イヤに素直です。

 

結局、変わろうとしても、変われないものがあることを

この後、さらに気づく羽目になるのだけど、

認めたくないものだから、一生懸命 自分に言い聞かせている。

 

つまり、その「思い」を持っていることが自分を辛くさせているわけです。

その思いを手放すことで楽になるはずなのに、

さらに追い討ちをかける「未来」への思いが頭をもたげてきている。

 

今朝、掃除機で綺麗に掃除したあと、

水を撒き

家中の窓を開け放ち

外の空気を感じ、鳥の声を聞いて

深ーく 深く考えてみました。

 

「思いを手放す」小技は

つまりは、何が大事なのかを知ることにつながっているのだなぁと

気づきました。

結局、切り替えのタイミングは重要だし

ところてん式に押し出す時に、自然には出て行ってくれない思いを
ぎゅっと絞り出すには、必要な響きなのかもしれないけど

それでも、出ていかない、例えば「執着」といわれるものが

自分にとって 本当は大切なものだったりする時もある。

 

結局

思考なんて そんなものです。

 

何が大切か、何が必要か、何が楽で何が苦しいのか。

「思い」はもうすでにわかっているからこそ 悩むのだな。

 

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透き通った水のように、単純です。

透き通った水のようになればいい。

 

と、思ったら、
返事がこないメールだって、

保険かけずにポンと出せるようになります。

その相手が自分にとって、そのぐらい影響を及ぼしていることの

「あかし」ですね。

 

今では、ラインで朝からコミュニケーションが取れるようになりましたが

それも、トキという、摩訶不思議な時間の体積量のおかげ。

こだわっていた「思い」に真っ向から勝負して

そして 素直になったトキ。

自分自身に平安が訪れました。

 

向こう10日間のゴールデンウィーク

「思い」と格闘した10日間。

令和になった瞬間からの6日間は忘れられない解放のタイミングでした。

 

さて、明日から、さらに忙しい日々が続きます。

執着がこだわりになるまで、考えて感じて体験して波動力を高めます。