タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

ラーメンが不味くて始まった昨日。 世界はどんな風に存在してもいいのだ。 どうでも、面しろがればいいのだ。

春が際立ってきました。

今日は春のお彼岸の入りですね。

畑の雑草も音を立てて、芽を伸ばしてきました。

 

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 沖縄 久高島

神の島だと、数十年前までは沖縄人も立ち寄らなかった島。

斎場御嶽世界遺産になったことで、今や観光地。

 

時間はどんどん環境を変えていきます。

 

昨日、とある講座があって

外部から講師の方をお招きしました。
素晴らしい内容で、皆さんにも喜んでいただけたのですが
常に自分の中には「違和感」

 

何故だろう。

とりあえず
その講座が、始まる前に作って食べたラーメンが
不味くて傷つきまくり、
気分がすぐれない中でスタートしたからかもしれない。

 

 

今朝、友人にその「違和感」の正体を説明してみました。
とりあえず、認識に出してみたわけです。

つらつらと。
こうで ああで。
ラーメンがまずかったことも、認識の中に折りたたんで入れこみながら。

確実に、
昨年とは違っている「自分」がそこにあることを思い知らされているのですが
それが、単に自分だけの問題なのかなと思う節があって。

書いているうちにわかりました。

それは、とても簡単なことでした。

統計学の中での話」

だったから、違和感があったのです。


この数字の人は こう。
この数字の人にはこういう風に対処するといい。
これが わかるとそんな風に人とコミュニケーションしていけるから
関係性を築くのにとても有効。

確かに、
その通りです。

多分…
間違いなく2年前の私なら、

大きくうなづいて、必死になって勉強していたかもしれません。

 

昨年、起きたこと。

そして、昨年、受け取ったものが私の環境を変えてしまったんだと思います。

 

全ては振動である。

 

故に、ひとつとして同じものなどないんだよ。

枠に はまった生き方をしたくない。

今までにない振動を体験したい。

常にそんなことを思っている私が

統計学」は

全く、枠だったわけです。

 

例えば

自分でこれからを決められる人 と

自分では決められない人 だから、誰かに相談して未来を決めたほうがいい人

これ、誕生日からその傾向がわかるらしいのです。

 

確かに、そういうことってある。

巷の星占いや九星気学四柱推命やそして数霊や。

それぞれがそれぞれに深く知れば、何万通りの捉え方があって

それぞれに神秘で、すごい学問だと思うのです。

 

自分でこれからを決められる人 という枠と

自分でこれからを決められないから人に相談したほうがいい という 枠。

そんなことをラインで、つらつらと書き連ねているうちに

はたと気づいてしまいました。

 

「今まだ、その世界から抜け出していない自分。」

 

多分、

そんなことさえ、きっとどうでもいい。

統計学なんだから、それは、そんなもので、
なんとはなくの指針にしてしまえばいいのです。

 

ただ この反応しすぎるぐらいの反応。

なんだろう。と友人巻き込んでゴネゴネ つらつら。

 

枠が存在するという枠から、飛び出すことを教えられた気がします。

 

世界はどんな風に存在してもいいのだ。

どうでも、面しろがればいいのだ。

 

時間とともに移り変わる世界は

まだ、この先の時間の流れがある。

 

斎場御嶽の未来も。

ラーメンがまずかったことも。

 

時間とともに。

 

結果、自分の問題なのでした。

 

振動が変わります。

未来は、絶えず変化していきます。