タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

旅行本を開いた途端に、沖縄恋し病 発病中です。

こんばんは。

太陽の日差しが心地のいい1日でした。

 

今日は営業はお休みで

朝からずっと事務仕事を。

 

今年6月に開催する予定の沖縄ツアーの準備に取り掛かりました。

 

名簿作りやら

航空チケットの整理やら。

 

そんなことをしていたら

沖縄に私的に行きたくなってきました。

 

本棚から引っ張り出してきたこの本。

 

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沖縄の本屋でゲットした一冊。

 

パン屋さんやスムージーのお店やらセレクトショップ
はたまた 名前のないお店まで紹介されていて
読み応えのある一冊。

パラパラっとめくり出したら 読書になってしまいました。

 

 

2003年 初の沖縄入りは 名古屋で開催した4回で1クールのセミナーの

最終回。

2泊3日のコースでした。

 

小さな頃 沖縄で海洋博があって夏休みで両親が沖縄旅行を企画。

だけど、「絶対に行かない」と言い張った私。

9歳の時です。

理由などなく、どうしても行きたくなかった沖縄。

言い張る私のせいで沖縄から山陰の旅に変更。

あれから、沖縄は遠い世界でした。

 

2003年、その沖縄にどうしても行かなきゃいけない感じになったのですが

やはりその時の思いがオーバーラップしてくる。

不思議ですね。

その年にあの「さとうきび畑の唄」というドラマが放映されます。

さんまちゃんが出ていたドラマです。

戦争ものはなるべく避けてきたのですが

あのドラマは不可抗力で始まってしまった。

始まったが最後、テレビに近寄れないぐらいの恐怖が出てきて

困ったのを覚えています。

 

幼いときに広島の原爆資料館に行って受けた印象が強すぎて

心が固まります。

それも、両親の旅行好きのおかげなんですけどね 笑

 

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あれから 何度 沖縄に行ったんだろうか。

数えきれない。

2008年などは4度も沖縄に行くことになり、

今や第二の故郷。

 

切り替えのタイミングで沖縄を訪れることになっているようです。

潤沢な沖縄の青い空と透明度の高い海の水

暖かいけど決してぬるくない沖縄の風

賑やかな街の存在は

いつも 緩やかに 受け入れてくれます。

 

ひとりでいても怖くない街。

 

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飛行機の中から見える南部の久高島。

空の色と海の色が同じ場所にあるこの島に

最初に渡ったのも2003年。

まだまだ、スピリチュアルが氾濫しておらず

「神の島」と呼ばれたこの島には

沖縄本島の方もあまり行かない場所でした。

 

斎場御嶽はいつ行っても人っ子一人いない

駐車場は御嶽の横の空き地の時代。

入場料もいらない、開門時間も閉門時間もない

夜明けのまだ明けきらない間に行って

堪能したこともありました。

 

初めて訪れたとき、最高の癒しを受け取り

フェリーに乗り本島に戻るときに

意味のない涙が溢れて困ったことを記憶しています。

 

あれはなんだったんだろう。

バスタオルで顔を隠し船に乗っていました。

 

アーーー

沖縄に行きたい。

イスラエルから帰国したばかりなのにね。