タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

知的好奇心は止められない。これ以上広げたら寝る暇もないのにジーザスの蓋を開けてしまいました 笑

今日から仕事始めです。

巷は土曜日なんですね。

買い物に出て気がついた。

 

クライアントさんをお迎えして

始まった!!! と感じた今日でした。

 

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イスラエルから戻ってきて10日目。

年が変わったせいか、すでに果てしなく昔のことのように感じます。

まだ 半月ほど前のこと。

 

帰国してジーザスクライストのことを少し調べました。

 

「キリストの棺」

昔買ってそのままついであった本を引っ張り出してきて

読んでみました。

 

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あのスーパースターのお墓がエルサレムの丘から発見されているのですね。

タルピオットの丘の上で。

 

ヨセフの息子イエス

ヨセフ

マリア

マリアムネ(マグダラのマリア)

エスの息子ユダ

そして イエスの弟ヤコブという記述付きの石棺が1980年に

出てきたようです。

 

諏訪でも何度か聞いたのですが

造成するために土地を掘り返したりした時に

何か出てきた場合

工事はストップして、調査に入ることが義務付けられているようで

工期が決まっていたりすると あーあってなるようで…

時には見逃してくれーってこともあるような…

 

タルピオットの丘もそうだったらしく

アパートメントを建てるために造成に入ったところで

不思議な紋のある遺跡が発見されたのだとか。

逆V字の下に丸

 

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中には10個の石棺。

工事のトップがそういうことに興味のある方だったらしく

工期をストップして調査。

 

けれど、調査に入る学者たちは、キリストの墓が出てきたら

困ることがあるのか みんな躊躇して 

そんなわけないって石棺だけを回収して遺跡は閉じてしまいます。

 

本の中では、その後、何か見えない力が働き

その石棺を科学的に調べ

確率的に聖書に出てくる名前がこれだけ揃う確率を計算し

そして 再度ふたをしている遺跡に入り込み

壁土を採取してまた調査。

2000年もの間、静かに眠っていた何かが

蓋を開いた途端に閉じられて

いや そうじゃないでしょって、調べてくれる人を引き戻した感じです。

 

あの タイタニックのジェームズキャメロンも一枚噛んで一緒に

誰の墓なのかを調べ尽くしていきます。

 

タイタニック」もかなりの調査の上で作られたものらしいということを

この本を読んで知りました。

 

 

 

紀元70年にローマがエルサレムを破壊しユダヤ人の主権を奪います。

それまでに作られていたお墓の形態と

これ以降のものは違うのですって。

故に、この遺跡が紀元1世紀のものであるというのは間違いないらしい。

死者を亜麻布で包み 墓に安置し

一年経ってから遺骨を取り出し石灰岩の骨棺に移すというもの。

出てきたイエスの骨棺からは 

藁で編んだような繊維質のものが出てきたと言います。

「清貧」

彼が歩んだ道は 修行だったのだと改めて感じるところです。

そして、今や歴史を紐解く化学技術の凄まじさはすごいなぁと感心します。

2000年前のDND

ほんのすこしの肉体の一部が残されていれば解明できるって、

本当にすごいことだと思います。

 

日本の古代史を紐解くだけでもいっぱいいっぱいの日々。

この上 ジーザスのことまで手を広げたら

寝る間もありませんが

知的好奇心は止みそうにありません。