タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

コトバ 個とば 情報 周波数 皮膚として存在する膜を超えて発したい音はどんな音色なんだろう。

カタカムナという響きを再び自分の人生に受け入れて10ヶ月。

10ヶ月前とは全く違う場所にいるような気でいる。

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48のコトバは 生命の情報(コトバ)であると楢崎先生は言っている。

その コトバ・情報が脳の精神構造の基礎を作り上げる。

 

音を思念読みすると

オ 奥深く 

ト 統合する

 

奥深くで統合するものが音

 

響きを思念読みすると

ヒ 根源から出たり入ったり

ビ 根源へと出たり入ったり

キ エネルギー

 

つまり 外から内から、入ったり出たりしているエネルギーのこと。

 

その振動数・周波数が脳の精神的な構造のベーシックなところを作り変えていく。

逆に 壊すこともあるだろう。

 

「悪くなる」という響きが、

本来はそんな振動をしていないのに 

悪くなる というコトバの振動が構造を変化させてしまう。

 

イスエラルに行ったのは

イスラエルにたくさんの調和の響きをカタカムナ的に刻むため。

それを、先導したのは 「吉野信子先生」

昨年 春からこの方の元で学んできた。

 

イスラエル帰国後

その振動が高まっているような気がするのは気のせい??

次々と シンクロするコトバに驚いている。

 

周波数は数限りなくあって

どこのチャンネルに合わせるかは

今の自分の振動数によって変わるはず。

そう思うと宗教的な「宗派」も同じだ。

あの イスラエルの西の壁(嘆きの壁)付近での

異種教が混在しているあの雰囲気は一種独特なものがあるけれど

一つ一つが発している「音」は違ったような気がした。

それこそ 宗派数(しゅうはすう) 「周波数」の違いなのだと思う。

 

肉体の皮膚は境界線なのかもしれないとふと思う。

この境界線(ボーダー)を超えるには

穴に転がり入り 穴から転がり出ることでしか

内なる真の世界と、外界である影の世界を行ったり来たりはできないという。

この壁は 「黄泉比良坂」「イフヤサカ」と呼ばれていて

ひふみよいむなや の 4と5の間 8と1の間に位置するという。

 

難しい。

けれど、それを受け取ることも 「周波数」。

 

皮膚 

ヒ 根源から出たり入ったりする

フ 増える

一次元から二次元への進化

根源から出たり入ったりして増えていくもの

 

それは 内と外を決める

内と外を隔てる壁。

ひとまず描いてしまえば 

平面に内と外を作ることになる 膜。

 

肉体であると認識しているこの「皮膚」として存在している「膜」は

外界へ「個」という響きを放つために凝縮された「コ(個)トバ」なのだと理解したら

「発する音」「発したい音」が強く存在するからこそ生まれ出た。

転がり出たとも言える。

 

さあ 明日はどんな「音」を響かせようかな。