感動のドイツ 美しい空と美しい風 何もかもが新しく生まれ出ているのを感じます。
静かにこの道を歩きながら
これからの人生を深々と考えてみる…道。
が、
私たちは大にぎわいでした 笑
遠くにお城が見えます。
これがハイデルベルク城。
ドイツ語だらけで
このお城に誰が住んでいてどんなふうだったのか全くわからないまま
お城に向かいました。
古い橋を渡ったその先には
城下町が広がっています。
ヨーロッパらしいかわいいお店が並びます。
お昼ご飯は
サラダにソーセージ。
ドイツの食べ物は美味です。
何を食べても美味しい。
ソーセージは格別です。
ハイデルベルクのお城です
この 赤い赤い壁と青い青い空
空気が澄んでいて本当に気持ちがいい。
吹く風も爽やかです。
そして、わからないまま入ったハイデルベルク城でしたが
中に面白い博物館がありました。
「薬の博物館」
調べてみると
ドイツ調剤術の発展に関する資料を展示する博物館。ルネサンス期から19世紀までの薬局で使われていたオリジナルの家具や陶器、広範囲な薬のコレクション、調剤器具などが公開されている。ハイデルベルク城内にある。
これは面白かったです。
数日前にハーブとクリスタルで癒し続けたヒルデガルドの街に
行ったばかりです。
そのほかにも
アロエや硫黄
たくさんの鉱物なども展示されています。
1835年代のホメオパシー
こんなのも遺されているのですね。
18日にはドイツの老人ホームに文化交流会として
訪ねる機会がありました。
薬を使わずにアロマとクリスタルとヴォイスで病を癒す
精神科のドクター 啓子先生に同行して。
メンバーそれぞれがそれぞれに日本的なパフォーマンスを披露されました。
私はもっぱらカメラマン担当で
カメラを構えていました。
啓子先生は 歳とられた方達に
ヴォイスのヒーリングと
魂の通訳。
そして 命は永遠であること
私たちは光の存在であり、死んだら光に還ることを話しされました。
国境をこえ 思いがつうじる瞬間を体験しました。
年老いた方々が
涙され、大きくうなづき、交流会の終了後には
カメラを担当している私にまで
何度もありがとうと握手を求められました。
ハートの思いは
国を超えてつながりを見つけてくれます。
感動のドイツ
まだまだ 続いています。
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