ドイツ1日目。紺碧の空に満たされ 夢のような初日。明日はいよいよヒルデガルドのお祭りです。
neverLandです
今 ここ ドイツは9/16 23:31
快晴の中 フランクフルトからリューデスハイムまで
専用自動車で駆け抜けます。
田園調布の町並みは
目に優しい風景でした。
リューデスハイムも紺碧の空。
気持ちのいいところでした。
ちょうど9月17日は彼女の命日で
大きなお祭りがあります。
それに参加するためにここまで来たと言っても過言ではありません。
メインは明日。
どんな1日になるのかとても楽しみです。
教会の中も美しく
ディル ダンデライオン・カモマイルでしょうか??
ヒルデガルドの本も日本では何冊も出ていますが
アメジストを蒸気に当てて、
アメジストの周りに露がつき落ちたものを人に施す。
植物や鉱物の深い癒しの力を引き出して
利用していたわけです。
とても 聡明そうなお顔をされています。
帰国したら
もっと深くしっかりと学びたいと思っています。
メインは明日のお祭り。
今日はギフトのような、奇跡的なヒルデガルド教会でした。
その後、ライン下りをする前に
ライン河を見下ろせる高台に連れて行っていただきました
本当に美しい一日のスタート。
空気は澄んでいて
なんて 気持ちがいい一日の始まりだったことか。
大きなギフトでした。
そして いよいよ、ライン下りです。
ところどころに お城がありました。
ゆっくりと進んで、時間をかけて、
最終地点、ローレライの岩を通り過ぎて上陸です。
さてさて その後 アウトバーンをぶっ飛ばし、
(ドイツはスピードの規制があまりないようです)
ケルンへ
おめあては ケルン大聖堂。
でかい!
荘厳な建物でした。
歴史を感じます。
ドイツはどこにいても 世界大戦でかなりひどくやられたようで
歴史の爪痕を残しています。
日本には「あるところ」にしかない対戦の爪痕。
少しだけ 敗戦国でも日本とは違っているのを感じます
ただ、本当に宗教は芸術を進化させたと
ヨーロッパの教会に行くと感じます。
ステンドグラスの美しさ
彫刻の素晴らしさ
宗教画の緻密さ
美術館と教会は同じお役目をしているような気がします。
祈りの場はいろんなものが満ちていて
美しい。
そう感じました。
夜ご飯は
近くのレストランで
ソーセージとドイツビール。
ドイツの食べ物はとても美味しい。
いい意味で期待を大きく裏切ってくれました。
明日はヒルデガルドのお祭り。
どんなだか とても楽しみです。