降るような虹が伝えてくれたこと。何を言っても無駄 褒め言葉にしちゃいます!
沖縄から戻って来て 少し体調を崩しました。
雨続きで 家の中も湿気でいっぱい。
エアコン入れると寒い
切ると暑い。
中途半端につけたり切ったり。
そんなことしてて風邪を引いたのかなぁ。
今朝 ふと 思いついて若杉ばぁちゃんの 梅干しの黒焼きを舐めて
体調がよくなり 少し びっくりでした。
野草を研究している仲間にすぐに伝えたら
「昔の人は知っているんですね」と返事。
かつて 高野山に啓子先生と和歌山の西本クリニックの西本先生とお出かけした時
「喘息が出そうだから 吸入します」と伝えたら
「こんなこと(代替医療とかメンタル的なこととか)やってるのに
なーに言ってるの?
大丈夫 治るって決めてごらん」と言われ
大御所二人の熱い思いに素直に「はい」と。
決めることができたのかどうなのかわからないけど
でも その後 1年近く 喘息の発作が起きなかったということがありました。
そう 病は気からなんですけどね
なかなか そう 思い切ることができてないから
また こんな顛末。
程よくバランス取りながら
今 教えられているのでしょうね。
さて
沖縄では 降るような虹に出会いました。
ほぼ 毎日 虹を見ることができて
人生 これでいいんだと太鼓判を押されてるいるように。
数ヶ月前
ある人に言われた言葉
「あなたは自分の非を認めることなく
反省することなく
顧みることなく
それでいいのよってやってるから
何を言っても無駄」
って 感じの内容でした。
これは 褒め言葉なのか。
空気的には 怒られてる いや 相手は怒ってる感じでしたけど。
いや
諦めてって思っちゃいます。
それで 嫌なら 離れていけばって。
この場合の 反省や顧みることや非を認めることって
「思い知らせてやりたい」ってエネルギーがこもっているような気がして
そんな時 私の場合
敢えて 褒め言葉にさせていただいちゃいました。
だって
それで いいのよ
だもん。
どうにも仕方がないのは
そんな風に生きるってある時点で決めたから。
何を言われても
何をされても
何をどう捉えられても
仕方がない。
自分と相手は違うのだから。
これがいいとか あれが悪いとかっていうのも
最終 わからないし
このやり方が正しいなんてことも サラサラ 思っていません。
紆余曲折
こんなことやっていても
西洋医学に頼ることもあるし
そうなれば 言ってることとやってることが違うって言われかねないけど
ベースには 「自分」というものを存在させているから、
隠す必要もないし。
人生は体験
ここは 実験 体験の場だから
可能性や材料は多いほど豊かになれる
そう 思います。
何より、
沖縄での「虹」が
本当に 本当に
それでいいのよって
言ってくれてるみたいで
鮮やかでした!!!
あなたは非を認めないし
顧みないし
反省しないし
これは まだ まだ 自分を信じることができていない自分に、
こうしなきゃいけないんじゃないかってどこかで思ってる自分に、
相手が見せてくれた言葉。
だから 褒め言葉だって捉えちゃいます。
何を言っても無駄
だから これでいい。
いや
「これがいい」
