タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

大切なものを守るために 本物の強さを纏うことに気づかされた沖縄でした。

おはようございます。
neverLand akoです。
台風の影響でまだ沖縄にいます。

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今回の沖縄は

沢山の「虹」に遭遇し

沢山の「奇跡的な何か」に包まれた数日でした。

 

ここ 沖縄に未だ足止めされているこの状況でさえ

奇跡的な何かに突き動かされ

導いていただいてるものを感じざるおえない時間でした。

 

大石林山を案内していただいた所長さんが

あるポイントで 話された言葉の中に

「悪魔」というキーワードがありました。

 

その時は
「悪魔」なんて存在どこにもいないと確信していましたが
昨日 本当に少しそれに似た人はいること
ここ 沖縄で教えてもらいました。

「破壊者」

そういうと 少しニュアンスが柔らかくなります。

再生は破壊がなければ起こらないから。
ありがたいものとして 捉えられることもあったりします。

けれど 神の目で見た「破壊者」は
人間の目で見ると「悪魔」になる。

 

 



こと 精神世界と呼ばれる生き方講座の中にあると

・人は鏡である

・捉え方一つで世界が変わる

・そうなっている原因は全て自分の中にある

・それによって どう成長するかが大事

 

そんなことをよく言われます。

 

確かに その考えは全て「自分次第」だから

自分が変化すればいいだけ。


そのほうが 安心して過ごしていけます。

 

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けれど 本当にいたんだ。
(お化けのような人間が)

 

ここ 数日 体調がすこぶる悪く

持っている喘息が一気に出た感じでした。

それを見ていたある人が

ポツリと言ったのです。

 

「あるのよ。akoさん 気づいて。

本当に 性悪な人っているのよ」

 

 

 

 

この 3、 4 、5月は 本当にいろんなことがあって

52年のサイクルの最終年に

新たな流れに乗るための

振り落としだと思っていました。

 

こちらには いい顔をして

寄り添う言葉を使ったラインを送ってよこしながら

向こう側では 全くの「嘘」をついている人がいる。

「嘘」を受け取った人たちの動きは

その人と自分の関係性に基づいていることもしっかりと理解しています。

だから どうってことない。

 

そんなことを思い続けてきました。

 

昨日

「akoさん その喘息も全部そうなのよ
破壊者は そんな甘っちょろいことを考えてるだけじゃ

太刀打ちできないのよ。」

 

何が起きているのかちゃんと理解把握して

対応することじゃなくて

自分がどうあるのか 考えることなのだと再確認。

 

その上で

守りたいものを守れる強さを身に纏うことも学びました。

 

時には

いい人になるんじゃなくて

毒を持って毒を制することも必要だと。

 

その毒が、自分を壊すことのないように

本物の強さを見にまといたい。

 

そんなことを思う 沖縄でした。

 

neverLandはこんな場所です。