タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

「ことり」の響き。全部ひっくるめてプラスの力を変えていける響き。今もまだハートの中に。

こんばんは
毎日 あまりにも暑い時間が通り過ぎていって
いよいよ ヘトヘトのneverLand 主宰のakoです。
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紫陽花があちこちで綺麗に花盛りです。

花びらが浴衣の生地のようで

私の中で

紫陽花 イコール 浴衣

の方程式が成り立ちます。

 

私のファースト浴衣は「紫陽花」の模様だったなぁ。

 

 

 

昨日はap bank の話を書きました。

 

今日はその後続けざまに行くことになっていた槇原敬之さんのライブのこと。

 

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このイチョウの木のような

そんな清々しさを感じるライブでした。

 

なんでも

100歳になられるおばあさまを前日の夜に亡くされたとのこと。

 

「昨日ね、大阪に帰って、おばあちゃんのお見舞いに行ってきたんだ。

おばあちゃん 元気? 寒くないって?聞いたら

手をあげて 丸を作って見せてくれて。

 

おばあちゃんはいつも

「お前はかっこいい」って言い続けてくれた。

なんども言ってた。

大人になってから 何度も同じことを
「いうことは本当のことじゃないってわかったんだけどね。

 

お見舞いに行って 名古屋に入ったら

亡くなったって連絡が来て、

待っててくれたんだなぁって思った」と語って

その後

名曲 「足音」をマッキーのピアノ一人弾き語りで

歌ってくれた。

 

後から来る誰かの光になるように。

自分たちの未来には 

何もないかもしれないけど

それでも 自分の鼓動だけを信じて先を行くんだっていう曲。

 

 

 

 

 

しびれました。

 

 

 

 

何かが ことりと 胸に沈み込むように。

 

その 「ことり」は

マッキーの中にあるものであり

私の中にもあるもの。

 

 

言葉にはできない 「ことり」

 

です。

 

 

 

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少し前

初めて足を踏み入れた場所。

 

お祭りの前のほんの少しだけ喧騒に近い街並みから

いっぽ 先に進んだ場所にある

初めて足を踏み入れた場所の先の場所。

 

 

そこも

「ことり」

が 

響く場所でした。

 

大切に育てて来た「絆」は

人と人のつながりだけではなく

物語とでも言いますか

人のストーリーとでも言いますか

物語と物語の接点でもあります。

 

大切なものと大切な時間と大切な人との接点にある

そんな点の広がりは

私にとって 究極の大事。

 

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ハートフェスタ も終わって、

大ごとの3日間も過ぎ去りましたが

夢のような時間でした。

 

けたたましそうで

浸透した瞬間の時間は

目に見えないけど

手に取れる何か形のようなものを手渡してくれたようです。

 

 

 

 

一連の流れを

全部 ひっくるめて

プラスの力に変えていけるような「ことり」の響きは

今もまだ ハートの中に。

 

大切に温め続けたいと思います。

 

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