タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

「やりたくないことはやらなくてもいいけど  怖いことはやっておいたほうがいい」

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こんばんは

ご訪問ありがとうございます。

 

ミモザの美しい季節になりました。

嵐の中の晴れ間だった神戸六甲。

保久良神社に行く途中の坂道に美しく咲いているミモザを見つけました。

最近、カバンも黄色に変えたばかりで

黄色が氣になっていた感じで

たわわに心掴まれました。

華やかさに姿に心奪われます。

 

いい季節になっていきますね。

 

 

記したいことは山のよう。

この1ヶ月 本当に様々なことがありました。

コロナのおかげで予定を大幅に変更させられましたが

コロナのおかげで知り得たこともたくさんありました。

早く特効薬が見つかって

大きな不安から解放される日が来ることを祈ります。

 

 

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今日 友人がピザパーティの招待状を持ってきてくれました。

春ですねぇ。

 

いろんなことを話しました。

「やりたくないことはやらなくてもいいけど

 怖いことはやっておいたほうがいい」という話になりました。

「怖くてもいいから

 怖がりながら

 恐る恐る 少しずつ やったほうがいい。

 やらないと、形を変えて、またやってくるから、

 少しずつでも、取り組んだほうがいいんだよね。

 どうせ、生きている間だけだから

 少しだけでも 前に進んだほうがいいんだよ」と。

 

彼女たちの実体験が伴った深い意味のある会話でした。

 

 

何事も初めてやることは怖いし

初めてではなくても

恐怖の体験を一度したら、

もう二度としたくないと思うのは当然で

なるべくそうならないようにしているのに

不思議とそのカゲップチにまた足を踏み込んでいたりすることもあって

ついつい、その場から離れたくなる。

越えてしまうことで、恐怖から解放されるはずなのに。

 

私にも、越えられない溝があります。

越えた世界を知らないから、怖いんでしょうね。

越えないことで、守っている世界があるからなのだと思います。

 

守っているようで未来の自分を潰していること。

目の前の二人が教えてくれました。

 

もっともっと

スナホに。

新しい春に

新しい花が咲くように。

自分の中に湧き上がる

この「思い」を大切にしたいものです。