タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

黒糖チョコレートは心に沁み 未来がいきなり現れでました。

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こんばんは

ご訪問ありがとうございます。

 

土曜日から京都に行っていました。

カタカムナの講座で京都入りしましたが

今回は、前日から入り、六甲山系の保久良神社に立ち寄りました。

 

途中、嵐のようなスコールで

こんな風でたどり着けるのだろうかと少し心配でしたが

到着した頃には見事に雨が上がりました。

雨が上がったどころか、青空が見える快晴の天気でした。

 

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この日も梅が綺麗でした。

保久良神社は夕方なのに、朝のような空気。

雨が上がって、空気中の穢れが全て洗い出された感じで、
気持ちのいい空間を感じました。

この神社と「私の人生」が関係があるようで、
そのことを知らされて驚きましたが
真相はどうであれ、そういう風に言われた背後には

何かが存在するはずだと思い続けていました。


今回、たどり着いたその場所で見せてもらった偶然の奇跡は
まさに私の人生観を
静から動に変えるものになりました。

今まで、握りしめてきた通り一遍の「負の感情」が

不思議に一度にひっくり返ったというか、

いろんなことを一気に見せられることによって

完全に思考が追いつかなくなったというか。

考える隙間もないぐらいの猛スピードで

次から次へと、大きな揺れを感じるいちにちでした。

 

残った想いは

「こんなこともあるもんだなぁ」

 

梅は綺麗で

空は青く、

黒糖チョコレートは心に沁み

未来がいきなり現れでました。

 

握りしめているうちは

どんなに振動を発しても何も変わらない。

握りしめ続け、

想いを発し続ければ、必ずいつか現状が変化し、握りしめた想いを受け取れる。

そう信じ続けてきたけれど

疲れ果て、もういいや。と、手を開いたすぐその後に、

こんな風に、違う形になって見えてくるのだと思いました。

 

手綱を放し、
想いと自分の間の空間に、隙間を作ってやることで

循環が生まれる。

 

あきらめる は 

あからめる。

明らめる。

事情、理由をはっきり見定めること。

俯瞰してみたときに、

はじめて、受け取れるものこそ、本当に欲しかったもののような気がします。