タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

「振動」を認識し、「振動」を引き受け、どんな色の「振動」を発するか。 調和の実態は「心」そのものです。

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綺麗な朝焼けでした。

今日は「初夏」が気持ちのいいぐらい響く爽やかな一日です。

梅雨時なのに湿気がほとんどない過ごしやすい気候にひたすら感謝 笑

暑いのは苦手です。

 

振動

新道 神童 震動 神道 真道 シンドウ

示しが強く内側に統合して生まれること。

数霊 23 48 -17 19     73     調和の実態

 

久しぶりにカタカムナです 笑

 

昨日のワークのテーマは振動。

今年の大テーマが「無意識を整える」で

無意識の波動 振動を深めてみました。

 

不思議な世界の探求は好きなのですが

真実かどうか試したくなる性分で

今年に入ってから「人生は実験」だと様々な試みを日々、積み重ねてきました。

「願いは科学的に叶えられる」みたいなフレーズに妙に反応して

自分の思いを集中させることで自分の振動が溢れ

その振動である意識の波は物質化現象を引き起こすと決めつけてきました。

 

エゴが入ると実現化は遅れ

純粋にただ思いを出すだけで、びっくりするようなこともありました。

そして何より

「すべてが振動だ」と思うだけで何事も無理なく説明がついて

自分が納得できる機会も増えました。

 

実験だと認識してのことだったから、すんなり現実を引き寄せた とも言えます。

つまり、

本当に望むこと それには少なからず自分のエゴが入りやすい。

こうでありますように。

こうなってほしい。

そのゴールは「こうであること」です。

 

これを「実験」と捉えているとどうなのか。

ゴールはどちらも受け入れ可能だから、もしかしたら、こうならないことへの恐怖が

薄れているのかもしれません。

どちらに転んでも、それは結果。

その結果でもって自分の生き方改革をすることがゴールなのだから

行動は同じでも「ゴール」が違う。

そして何より、その振動は「軽い」ような気がします。

 

「一番ほしいものは手に入りはしない」その振動を握りしめていたトキがあります。

ほんのすこし前まで、そんな振動を掴みきって諦めの境地を演じきっていた時代でした。

いろんな色や形の振動に触れて

その言葉は「諦め」の振動でしかないことに気づきました。

なんでこんな風に思うんだろう。

なんで諦めたんだろう。って自分との関係を見つめ直しました。

まさに前述の生き方改革です。

諦めてきたことが山のようにわんさか押し寄せてきました。

両親の不仲で

お金の面で

自分の弱さで

距離の問題で

時間がなくて

そして、怖くて。

そんな多種多様な振動がずっとずっと根底に存在し続けてきて「今」がある。

結果、全部、必要だったんだねってなりました。

 

生きることの大半は実験なのかもしれない。

少なくとも私はそう思えることで、

手放さなきゃいけない。

変わらなきゃいけない。って大変なことにならないで済むことを体験しました。

「振動」を認識し、「振動」を引き受け、そしてどんな色の「振動」を発するか。

 

調和の実態は「心」そのものです。