タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

「お前の人生 半分は探し物の時間」今も探し続けています。 私の未来。

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雲が大地を覆うセドナ

 

2009年から3年続けて導かれたセドナ

意味があったなぁと思います。

 

旦那さんを

2010年に病で亡くしました。

42歳でした。

いわゆる厄です。

 

人生の転機に呼ばれると言われているセドナ

 

まさに、

私の人生の大きなビッグシフトの時でした。

 

全く 夢に出てこなかった旦那さんが

今年はよくよく出現します。

あれから 9年。

もう、9年もたちました。

高校生だった娘たちは、社会人になりました。

 

そろそろ、彼も、

新たな旅立ちのときなのかもしれません。

 

 

あの日

最後の日

私は京都に仕事で出かけていて、見送れませんでした。

それは、

また 会えるのサイン。だと思っています。

最期の時は、またこの次に。

 

 

2月に入ってから

気持ちの整理をつけ始めました。

本当に、独りで生きていく決意。

 

今更ながら、まだまだ頼っていたなぁと思うのです。

思い出や残されたものや、もらったものに。

憎しみや、悔しさという負のエネルギーからも

たくさんエネルギーをもらっていたなぁと。

 

 

今朝、読書していて、いきなりです。

いきなり、全てを整理しようと思い立って、

読書も途中、片付けを始めました。

(途中で 本だけは全部読み終えようよ。とグッチャグッチャの中で

とりあえず、キリのいいところまで読み終えましたが)

 

 

学生の頃の二人を知っている人に会って話をすると

かなり面食らいます。

私が驚くほど、素直に生きていたのを垣間見られるから。

 

つまり、
その後の結婚生活合わせて

かなり殺伐としたものであったということですね。笑

 

確かに、彼との暮らしは普通ではなかったし、

きっと、今の私の方が私の本質だと感じます。

いい意味で

私の私を引き出してくれた人でした。

 

 

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聖なる大地

セドナで、彼との別れとその後の自分を体験しました。

あの空とあの風は

私のこれからを静かに、そして確かに揺さぶってくれました。

 

 

 

そして 今

この写真を撮った私が見ていた未来の中に存在します。

 

 

 

振動だとしたら

それからの命の振動は 

必死でたくましいものだったと思います。

 

ただ がむしゃらに、強制するような。

 

続く時間の中で、確かに息をする。には
賢く、スマートに生きれるほど器用ではありませんでした。

 

証拠に、

何かの歯車が狂うと、見事に手も足も出なくなる自分があることにも

気づきました。

「不器用なのだよ。」

「お前の人生 半分は探し物の時間」

よく言われていた言葉。

確かにその通り。

 

今も探し続けています。

私の未来。

 

そんな私を愛してくれた人。

 

過去を愛した分、振動は大きくなる。

 

今日 彼がこの世から旅だった日です。