タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

自分に正直に生きることは 誰かを傷つけることじゃない。 新しい時間が始まります。新しい出会いが今日から。

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寒い朝を迎えています。

と言っても0度
北海道や東北のマイナス20度は想像だにできません。

気候が極端になってきていますね。

今までとは違う。

そう感じます。

でも史上初って、どこからの史上やねん。ってなりましたけど。

 

 

友人の更年期という言葉に救われた一昨日。

そんな私に「大きな転換ポンイト」が顕れました。

 

ずっと思っていたことを口にする機会があって、

口にした途端に、「自分である」ことを思い出しました。

 

ここ数年、「見ているものへの違和感」を感じながらも、
過去の、それも遠い過去の振動で判断したい自分がいたことに気づいたのです。

そう、判断している ではなくて

判断したい 自分です。

 

そうじゃない

そんなはずがない

私の知っているその人は違ってる。

そんな人じゃなかったはず。

 

だから、そんな風に感じる私が間違っているのだ。

 

と。

 

「違うな」と昨日気づきました。

もう、とっくの昔に気づいていたのに。

 



目の前の人は「人を大事にしない人だ」と。
なのに、
遠い過去の振動を握りしめて
「そんなはずはない」と、そう思いたくなかった自分がいたことに

気づかされました。

幼稚な私。

 

そして、

人を大切にしない人を見ながら
自分が人を大切にしないから、こういう人を引き寄せるのだよねという

発想に陥りました。

でも、それも見方を変えれば、流れが変わります。

自分の中にある「人を大切にしたい」という熱い熱い渇望が

この人を引き寄せたのだと。

けれど、その人に執着している限り

小さな私でいることを選んでいるんだよと言われてしまった昨日。

違うでしょ、あなたは、と。

あなたの根源を回転させろ!!!!と強く後押しされた昨日でした。

 

人の出会いって本当に自分を成長させてくれる。

人と人のつながりの中で、気づいていくことが

私のタネだと思い知りました。

 

その上、もうひとつ理解できたこと。

これも大きかったです。

 

私は、人にわかってもらいたいのではなく
人をわかりたいのだ、と。

 

 

その人の見ている私は「誰」なのか。

その人の見ているあの人は「誰」なのか。と。

 

そんな風に生きていたから、

悲しいな

苦しいなぁ

さみしいな

という 意外な感情を感じることが、まま あって。

暖かな気持ちにならないというか。

それで、何か、言葉にならないものに取り巻かれてしまうことだったりとか。

 

この人と会った後は、悲しくなる。

そんなはずないのにと思いながら。

 

この感情は「あたり」だったんだと。

 

 

去年なら、

こんな風に思えなかったかもしれません。

 

悲しくなる人とは、もう、会わないでいい。

 

出会った後に、優しさや、心地よさや、暖かさを感じる人とだけ

残りの人生の大切な時間を費やしたい。

 

自分に正直に生きることは

誰かを傷つけることじゃない。

 

新しい時間が始まります。

新しい出会いが今日から。

 

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