イスラエルの空の青さを思い出します。今朝は一面雪景色。ここは真っ白です。
イスラエルから帰国して
あの国の空の青さをよく思い出します。
いく前はいろんな方から
・危険だ
・拉致られる
・派手な格好はするな(的になる)
子供からは
・身辺整理をしてからいけ
などと 色々と言われ続けましたが
自然が多くて
空が青い街でした。
街は お世辞にも綺麗とは言えませんけれど。
ゴミはあちこちにいっぱい放置されています。
そして 待てない方が多いのか
車のクラクションが、いつも町中に鳴り響いています。
車の運転も荒いから 何度、事故ってるのをみたことか。
横断歩道もあまりないから
決死の覚悟で 道を横断する。
コツが必要なのか、現地のガイドさんがいると安心でした。
大きく右手でストップをかけて
大股で横断します。
かっこいい。
と思いましたが、さすがに真似はできませんでした。
車が突進してきますから。
食べ物は ドイツのように美味しかったぁ とは言えず。
まずはキュウリが苦手な私は ごめんなさい しなきゃいけないものが多かったし
何か一味違う何かが No!!ってなる。
そんな感じの食べ物が多かったような気がします。
こんな風にピタパンに挟んだサンドイッチは何度出てきただろうか。
どこもこれ。
チキンとひよこ豆のコロッケ、
そのどちらかが入っています。
そのどちらにも大抵 キャベツなどの野菜とキュウリとトマトの混ぜたものが
入っていて
一生懸命キュウリを取り出し取り出し食べていました。
これ かなりのボリュームで なかなか全部食べきれません。
あとはこの豆のペーストが、とっても美味しくて
パンにつけたり サラダに入れたり。
そして 大好きなオリーブがいつもどこでも。
イスラエルは オリーブだらけでした。
どこをみてもオリーブが生えています。
収穫時期を少し過ぎて 残されたオリーブが所々に。
我が家もオリーブが数本生えていますが
どうやって食べたらいいのかわからず そのまま放置しています。
出てくるものは 自家製で 渋みもなく美味しいオリーブが続きました。
一緒に載せてあるピーマンのような、ししとうのようなそれは
少しだけ口にするだけでも飛び上がるぐらい 辛かったです。
帰国してキリスト教関連の本を引っ張り出してきて
読もうと積んでありますが
疲れが取れず 寝てばかり。
時差はドイツほどには問題にならず
1週間ほどの時差変更は体に残らないことを体験しました。
今朝 起きたら一面雪景色。
こりゃ 寒いわけです。
本日 仕事納め。
明日からお休みに入ります。
積んである本を読んで読んで読みまくれる大事な時間が始まります。
