タネノオト 〜ヒヒキ マノスヘシ

カタカムナ相似象 宇宙の理・イキルにただいま寄り添い中

「あきらめない響き」が大切

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こんばんは

 

ご訪問ありがとうございます。

 

久しぶりの投稿になります。

なんだか バタバタバタバタと忙しくなって来ました。

今日も所用で名古屋の方に出かけていて

帰りに高速を走らせていたら大きな彩雲。

家にたどり着く前に、22号線沿いのショッピングセンターの屋上に車を停めて

刻一刻と様子が変化していくのを楽しみました。

見つけた彩雲は片方で

視界が遮られない場所で見ると太陽の左右に虹が出ていました。

綺麗だなぁと思って

友人たちに「彩雲だから見て!!!」とラインしたけど

どこでも見れるわけじゃなく、友人が送ってくれた太陽の写真は

「まるで太陽」the sun!! って感じで

空が広いからといって愛知全体に見えるわけじゃないことを知りました。

 

最近の空は何か違う。

 

そんなことを思います。

最終的に空はこんな風に2層に分かれて

 

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ショッピングモールを出て家にたどり着いた頃には

こんな夕焼けが。

 

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家の前の道路を自転車で帰宅の道を急いでいた高校生カップルが

「すごい、綺麗じゃん!!!」って言っているのを聞いて

ほんのり、のほほんとなりました。

 

彩雲に興じている時

友人からラインが届きました。

 

ameblo.jp

 

車を発進させているから、読めないし、

家にたどり着いて駐車場で読んでみたら、

まず、ペンと紙をご用意下さい。
そして約束してください。

絶対に先を読まず、
1行ずつ進む事を。

先を読むと、
願い事が叶わなくなります。
なんて書いてあるから、
急いで、画面を閉じて。
さて、準備万端で向き合いました。
やり方は箇条書きになっていて
それも1行1行、先を急いではいけないことになっています。
面白かったので是非やってみてください。
新月の今日
リセットの雰囲氣漂う今にピッタシのタイミング。
空氣が一氣に変化しました。
だって、なるほどなぁと深くうなづく結果でした。
意識や意思 意志 の「意」は
音の心と書きます。
多分、意識に意思に落とし込むというのは、
心の音を認識することなのだと思うのですよね。
(認識の識にも 言の音という感じが入ってますね)
つまり、意識は聞こえないけれど
実際は、しっかりと響きを持っている。
現象化するには
「あきらめない響き」が大切で
結果を求めると、すぐにだめだ とか 無理だ とか
そんな響きになってしまうけど
そうじゃなくて。
ただ、「思い」を続けていけばいい。
「思い」を続けて来た結果が
夢を叶えた魔法の言葉ゲームにありありと展開されていました。笑

占いや見えない世界の振動は、
最近
自分の思いの確認作業として存在していることに氣づかされます。

結局、
「全部自分の中に存在する。」

このシンプルな答えに集約されていくような感じです。

 

数字は、全世界・全宇宙共通の言語

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こんばんは

ご訪問ありがとうございます。

今日はこんな時間になりました。

 

一昨日から、カタカムナ研究会の研修で関東に行っていました。

あいにく、富士山はこんな感じ。

 

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朝、旅館から撮った時だけ、うっすらと姿を表してくれました。
雲が低く、幻想的でした。

近くの山の谷の龍雲。

 

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勇ましい。

 

「神の数式」である「ヒフミ九九算表」を受け取られた
佐藤敏夫先生の講演会がありました。

85歳になられるとか。

だけど、そんな風に見えない、とってもお元気でした。

やはり…、極めるものがある方達は、いつまでもお若いのではないかと思います。

 

ヒフミ九九算表には、カタカムナ学校でも学ぶのですが

さすが本家本元の先生のお話は頑張らなくても「すっ」と入ってきました。

 

この数字の羅列は、宇宙なのです。

数字は、宇宙共通の言語。

 

だから、法則や周期を持って何度も何度も循環していることが

これを見ていると理解できます。

 

「循環数列」

数学が苦手で、完全文系の私です。

が、数字は言葉なのだと思うと、何もかもが文系になりますね。

つまり、

数字も振動なのです。

振動だから…循環する。

 

数学大嫌いの私が

数字のマジックの虜になりました。

 

日月神示の中に出てくる

「天は216 地は144」

これが、ヒフミ九九算表に現れている事実に驚愕でした。

あまりの驚愕に前列に座っていた友人たちに

「ねえ、つまりそれは、九九算表で日月神示は読み解けるわけ?」と尋ねたら

あーた今頃かよって感じで「そうなんだよ」と。

自分に興味のあることしか、聞いていないことバレバレです。

人にはタイミングがあるものだなと思いました。笑

こんな面白いこと、諦めなくてよかったなぁとしみじみ。

 

他にもいっぱい、ビックリマークの数時間でしたけど

ここに書けるほど、まだ、自分のものになっていないことが

これを書いていて、よーくわかりました。笑

頑張らないと。

 

今回のこの研修旅行は「驚き」満載でしたが

新東名の制限速度が120キロなことに、一人でめちゃめちゃ驚いて
今思えば、あれが驚きのスタート。

 

ご一緒した同じお部屋のメンバーは

昨年、ほとんどお話をしなかったカタカムナの強者揃い。

この2日間で色々と交流できて、

自分一人で壁を作っていたことに氣づきました。

そしてこの方達の力ってすごく頼りになることにも氣づくのです。

勝手な思い込み。

勝手なフォルム作り。

それが、いかに本質を捻じ曲げているのか思い知った感じでした。

 

正直に

「アウェイ感満載の昨年でしたから」と告げたら

「私もよ」と同じ思いを共有していたことも発覚。

そういえば、この旅の根底に流れているものは

「インラケッチ あなたは私、私はあなた」でした。

マヤの講座で何度も繰り返し唱えられたこの言葉。

ここにつながっていることにも、少しばかりの驚き。

 

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美しい森の中の小さな祠がすぐ脇にある集会所での講演会と

仲間たちの発表の時間は

あっという間に過ぎ去りました。

 

来てよかった。

知的好奇心も、人とつながる満足感も、心の栄養もたっぷり頂きました。

 

これを糧に
今からは、全てをつなげていく作業。

存在する「今」に全部をぶち込んで、振動数をあげ、轟音を響かせます。

 

協調性皆無の私が居心地よく存在できたのは

「縛ることのない」雰囲気のおかげ。

なんでも聞いて、なんでもどうぞ、なんでもいいから
「なんでも…。」

素敵な言葉です。

 

 

その人が知らないその人を引き出して、その人の本質を形にするための写真

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こんにちは

ご訪問ありがとうございます。

土曜日の朝ですね。

 

昨日はカメラマンの、まなみさんのところに写真を撮ってもらいに行ってきました。

当初、季節の花 コスモス畑で撮影予定でしたが

あいにくの雨。

まなみさんの自宅兼スタジオで撮っていただくことになりました。

 

彼女は次回のイベント、ハートフェスタにカメラマンとして参加していただくことになっています。

次回のイベントの大きなテーマ「開運」

来場者の方に

開運メイク、開運イベント後に、開放的な振動のままの写真をお手元に残していただけたらと思いお声かけさせていただいたら快諾いただいてつながりができました。

 

実は、彼女のプロフィール写真をいただいた時

派手な、テンションマックスの感じがして

業界っぽい雰囲気に少し壁があったのですが

昨日、お会いして 穏やかさの中に芯のあるすごい素敵な方だと安心しました。

 

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こちらがプロフィール写真です。

 

ねっ 最初の写真と少し違うでしょ??

 

でもきっと、この両方とも彼女の本質。

 

 

私も少しカメラをかじっています。

なので、写真を撮ることはあっても、撮られることはまぁない。

なので、ど緊張しました。

 

撮影に入るまでは、経歴のこととかどんな感じで仕事をされているのかとか

そんな話をしていたのですが

撮影に入ったら、まるで、個人セッションが始まったかのような雰囲気で、

カメラを覗きながら

ポツリポツリと私の本質を語り始めてくれます。

 

「ファインダーを通して、何をみているんだろう??」

 

撮られることに慣れていない私が

自然になれていったのは、このことが頭をぐるぐる回転しだしたから。

 

カメラの向こう側の世界で

彼女が見ている本質は、まるで、見えない世界に存在する「私」そのもの。

 

「違うんだよね。

 あやこさんは、そうじゃない。

 もっと、何か違うんだよね」と。

 

人って魅力的で、誰もいけない人なんていない。

でも、どこかで自分なんてって思って

そんな雰囲気を纏っていることがカメラを通して感じちゃうんだよね。

違うんだけどなぁって。

誰かにどう見られているかなんて、興味ないって感じでいればいい。

振り切っちゃった方が楽。

アホになれば本当に楽だし、楽しい。

って、本当に楽そうに、話をしてくれました。

 

だから、七五三や結婚式の写真は撮らないのだそうです。

まなみさんの撮る写真は

「その人が知らないその人を引き出して、その人の本質を形にするための写真」

 

身ぐるみ剥がされた感満載で撮ってもらった写真を

チラリと見せてもらいましたけど

私は、こんな風にして笑うんだなぁって思いました。

 

写真の撮り方も様々。

彼女は2年前にスタートして

そして すぐに仕事にしている。

 

いいのかなぁ とか もっと勉強して とかないんです。

それなのに、撮ってもらった人をすごく幸せにする写真を撮っている。

 

3/29はイベント価格でお写真を撮っていただきます。

さらに、当日は、バルーンアーティストが会場に

インスタ映えするようなアートを繰り広げてくれます。

 

つながる振動。

 

愛を持って回転させ続けていたら

集まってきてくださる方は、
様々な経験の末に、愛を溢れさせるしかない方々ばかりです。

 

日々、出会いに感謝が積み重なります。

 

 

 

 

 

 

 

 

見えない世界と向き合っていると 出会いが増える

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こんばんは

ご訪問ありがとうございます。

 

最近 夕焼けが綺麗で夕方はカメラを手に西側の窓辺にすり寄っています。

色がどんどん変化しているのを見ていると

地球が回転している音が聞こえてきそうだなぁと思うのです。

いや

どこか、心の中で聞いているのかもしれませんね。

地球が自転している音。


カタカムナを教えてくれたのは
2000年頃に始まった癒しのサークル的なもの、「ミラクル21」で一緒になった

男性のボディワーカーさんから。
自分が通っている講座に誘ってくれたのです。
もしかしたら、興味があるんじゃないかって。

なんだか よくわからなかったけど
なんとなく惹かれるものがあって参加したのが2011年2月。
旦那さんが亡くなったちょうど1年後という節目であったことも

私の背中を押した要因のひとつでした。

途中頓挫したのは、通うのに2時間もかかることと
何より、難解すぎて…。
教えてくれていた男性の方は、名前も明かさず、ただ「先生」としてのみ存在していて
難しい物理学がベースで、とてもついていけるシロモノではありませんでした。

諦めた私を、その世界に引き戻してくれたのが

精神科のドクター啓子先生。

2014年 沖縄で吉野信子先生の講座を受け

2015年 先生に一宮に来ていただき講座をしていただいていましたが

またまた 頓挫。

3度目は昨年2018年。前述の吉野先生が学校を開校することなって

参加させていただく流れに。

こうしてみると、なんとも3年ごとに引き込まれていくようですね。

今回は噛み砕いて教えていただいたせいと

今まで蓄積してきたものが深く深く回転を始めたという感じなのかもしれません。

 

最近読んでいた関連本の中に書かれている言葉にハッとしました。

 

「球感覚を持って生きると、出会いが増える」

カタカムナは、すべてが球であることを意識させてくれる学びです。


球であり、循環である。


非可逆性を謳う現行科学や現行物理学では今はまだ、受け入れられていない

可逆性の元、何もかもが循環していることを伝えてくれています。

見えない世界と「今」は絶えず向かい合っていて影響を与え合い

循環しているおかげで、「今」というものは存在している。

魂という存在も、この学問の上で捉えれば

この世で終わりというものではなくて、それはたえず存在し

循環するものであると伝えてくれています。

お互いがあることで、今 生まれていく。

 

なんか、しっくりきたんですよね。

この感覚に。

 

「見えない世界と向き合っている、つまり循環、

 球感覚で生きていると出会いが増える」というのは
何かを生み出していくチカラが存在する世界にしっかりと向き合うことで

こちら側でも、何かを生み出している というわけでしょうか??

きっとこの「出会い」は人だけではなく、モノや現象や、様々なことを

さしているのではないかと思われます。

 

見えない世界はどこまでいっても見えない世界なために

実証することは不可能です。

でも、確かに、

昨年から、意外な出逢いがたくさん起こり、

その上、

今まで出会っていた方とも、何か新しい関係性を結ぶことが多くなりました。

 

それが全て、この学問に出会ったからとは言えないけど
カム(見えない世界)に向き合う生き方で

受け取っているものは大きいような気がします。

 

長野県諏訪が大好きな理由は

縄文の息吹が感じられるから。

縄文はまさにカム(見えない世界)の残り香に満ち溢れています。

あそこにいくと元気になれるのは、

何かを生み出す力を感じるからでしょう。

 

 

見えない世界と向き合っていると

出会いが増える

 

そんなヒビキがまた、新しい現象を導いてくれます。

「全ては正反で成り立っているという」

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こんにちは

ご訪問ありがとうございます。

 

大きな台風が通り過ぎ、あちこちに被害が出ていますね。

見ていると3.11の時の水の恐怖が持ち上がります。

自然の脅威からは逃げられない。

そんな気持ちで一杯です。

本来ならとても気持ちのいい季節なはずが、

どこか、落ち着かず気持ちがしっくりこないのは私だけでしょうか??

 

仕事で出かけ、取って返しで帰宅するつもりが

その日は、もう一つの用意がなくなり、帰宅する必要がなくなったおかげで

行きたかったけど行けなかった場所に立ち寄ることができました。

 

冬になって寒くなると雪で行けなくなる。

少し遠くてたどり着くにも夕方ごろだろうなと思っていましたが

やっぱり、もうすぐ夜になりかける夕刻に到着しました。

 

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森の中の佇まい。

すっかり癒されました。

すでにここは秋。

お部屋の中にはストーブの準備もすでにしてありました。

しかも、雨。

結構な豪雨で、帰りはあたりが霧に包まれる神秘的な感じでしたが

運転者としては、のんきに綺麗〜♫って思っているような感じでもなく

ハンドルを握る腕に力が入りました。

 

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出会えたのは

山桜で作られた天然木の自然アロマポット。

ぽっちりを取った穴の中にアロマの精油を落とすと、

じんわり、ゆっくりと香りが広がります。

フォルムといい素材といい、飛びつきました。

しかも、お値段も2000円もしないお手ごろ感で驚きましたが、

さらにテンションが上がったのが

写真の隣に転がっているペンダントトップ。

こちらもぽっちりを取った穴にアロマを落として香りを広げるもの。

 

ご好意でアロマオイルを1滴たらしていただきました。

精油はラベンダーを。
安心、リラックスの香りです。

今も首から下げていますが、緩やかなラベンダーの香りが漂ってきます。

材質は「イチイ」の木。

可愛いドングリのような形をしています。

 

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こんな風に材質も形も様々なものがありました。

あまりのお手ごろ感にいくつか買ってしまいました 笑

 

木が好きなんですよね。

無垢の木が大好きで、自分の机はこだわりの杉の木の机を使っています。

木の種類によって、何か違う感じがするし、生育した場所が違っても雰囲気は変わるのだろうなと思います。

 

形作られたものだけど、この小さな自然は人を癒してくれます。

 

アロマにしても、自然のエッセンスを集約したものですから、

今まで、その1滴にどれだけ癒されたかわかりません。

 

日本産のアロマも、西洋のアロマも

一生懸命、人のために、空間のために本領を発揮してくれます。

臭覚と味覚は直接、脳の大脳辺縁系に届き、

ホルモンや神経を活性化してくれます。

 

 

気持ちの穏やかさは何よりも現象を滞ることなく動かしてくれる。

そんなことを思います。

 

 

自然の脅威は計り知れないけれど
でも、また、

自然のめぐみも計り知れない。

カタカムナで言うところの

「全ては正反で成り立っているという」意味が

今また、ひしひしと、強い意志を持って存在していることを感じます。

 

正反の法則。遮りは神 体力をつけて、神を感じる自分になります宣言。

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こんにちは

 

ご訪問ありがとうございます。

 

宮古島 沖縄から戻った後 風邪で調子が悪く

今も、鼻が詰まっていて味がわかりません。

何食べても一緒。

それでも、嫌いな「きゅうり」は食べられません。

つまり、好き嫌いも味覚だけではなく 

食べたくない意識なんだなぁと理解できました。

(最近 よくあります。自分を理解すること)

 

さて、少し前 10月7日の日めくり。

鼻風邪がピークで、息も苦しかった時、朝というか昼に近い時間にめくったら

「そのままを愛そう」

間違いなく自分へのメッセージだと思いました。

愛せてないから鼻風邪〜なんだと。

添えられている文言

「条件つきの愛ではなくて、ただ愛そう!」

「はい!!」って感じでした。

 

寒暖差と夜になると風が止まり、窓を開け放して寝たせいでこんな感じになったと

状況の説明はするものの 

内面のどこかに、

「さらにパワーアップ」
「変容、進化を求めて」

って文言で飾り立てている自分もあって、

つまりそれって

「こんなんじゃダメ」
「もっと頑張らないと」

って思っている「現れ」でした。

 

今の自分でいいんだよって言われているようで安心したら

次の日に父のように慕っている人から

「風邪ひいたんだって?? オーバーワークしてる時にそうなるんだよ。

 体力つけなきゃねぇ。乗り切れるぐらいの体力をつけないとねー」なんて

電話がありました。

 

そうだ 必要なのは頑張りではなく「体力」でした。

 

今年に入って アロマとクリスタルの講座が始まり

今までの毎月のワークショップに加えて理解を深める学びとテキスト作りが

私の日常になり

さらに7月からは毎月のカタカムナ講座のテキスト作りが始まりました。

そんな中で来年のツアーや精神科医の啓子先生の講演会などの企画が動き始め

その上 カタカムナも上級のテキストにアロマとクリスタルも応用編の講座が

始まる関係でさらに振動は加速しそうな勢い。

今までの生活が安穏とした回転数だっただけに

きっと今、それを拡大するものがきているのだと感じています。

体力をつけることが、回転スピードが上がってもブレない自分を作り上げていくはずです。

頭で考えるより、行動しろ。

そういうことですね。

 

そして

いいこと・悪いことで判断をすれば、悪いことは避けられ、除外されていくけれど

物事が現象化するために、正反のリズムが必要であることを知れば

一見 反対の要因に見えるものは、絶対必要なものであることに気づきます。

次の未来が大きければ大きいほど

今受け取る反対のベクトルが大きいことは喜びになります。

いろんな意味で追い立てられるような忙しさや

迷いや失敗は回転数を上げていくことにつながっていると確信します。

 

正負の法則はなく

正反の流れの中に現象化が起きることを教えられている最近。

「遮りは神」

体力をつけて、神を感じる自分になります。

 

 

自分と関わるもの全てが なんでもいいや的なものでいい筈はない。

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こんにちは

ご訪問ありがとうございます。

 

昨日の朝日。

宮古島 シギラリゾート近くの海岸です。

今朝の瞑想中

この風景が思い浮かんできました。

今日もこんな太陽があの場所には昇っているのだろうなと。

風の音と波の音が入り混じった結構な轟音の世界でした。

行動や体験が記憶を作り出してくれます。

目を閉じるだけですぐにその場所に降り立つことができます。

 

今日の午前中は超元気で掃除やら洗濯やら片付け物をサクサクしていたのだけど

いきなり電池切れ。

疲れ果てて眠りこけてしまいました。

おきたらドーンと体が重い。

今週は東京行きも取りやめて6日にある自分の講座に集中することにしました。

とはいえ、neverLandのメイン受付電話の番号が変更になって

全ての印刷物、はたまたハンコやチケットの印字も変えなくてはならない始末。

その作業にも大わらわです。

 

 

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沖縄に行く前日、ご飯を炊いていたら、炊飯器から突然「パッカーン」と音がして

ものすごい水蒸気が上がり停止しました。

ありがたいことに中のお米は炊き上がる寸前だったようで

壊れたことに気づかず、お米が炊き上がったと思いこんでいたのですが

その日の夜になって、どのボタンを触っても

うんとも、すんともいわないのを見て愕然。

明日から沖縄のこのタイミング。

準備万端、お風呂にも入ってしまっていたため、

今から炊飯器を買い求めに行く気にもなれず

しかし、白米命の娘が5日間も白米無しでOKな筈はなく

恐る恐る娘に事情を説明すると、

「それはさ、消費税が8%から10%に上がる前に壊れてくれた代物。

 感謝してネットで購入しなさい」と命令されました。笑

 

それから、ああだのこうだの、約2時間。

自分がめちゃめちゃフォルムや色にこだわりを持っていることに気づけた案件でもありました。

炊き上がりとか、おいしさより、

台所に置いてある姿、色、雰囲気の方がずっと大事なんだと改めてびっくり。

炊飯器の卵型ドームのようなスッキリしない形が異様に気に入らないのです。

そんな中で、自分のストライクゾーンまっしぐらの超いけてる炊飯器に巡り合いました。

悩んで悩んで、悩みまくり、雰囲気を重視しなければ、もっとお安いものもあるのに増税前の大贅沢。

「欲しいものを買おう」と一大決意。

その上、これからは、ずっとずっと未来永劫そうしよう。と心に決めてボタンをぽっちり。

 

宮古島から帰宅したら、白米命の娘は箱を開けるのが面倒だったらしく

5日間も白米無しで過ごした模様。

炊飯器を箱から取り出し、あぁ やっぱりこれよね。と超満足な感覚を味わい尽くし、

いよいよご飯を炊いたわけです。

 

壊れていたんだな。と超納得。

少しずつの時間の積み重ねで感覚は麻痺状態です。

もちろん、新しい炊飯器の新しい構造でご飯が美味しいこともあるのでしょうが

食べた感覚が全く違う。

水を少なくしてもベタベタした感じの白米だったことに今頃気づきます。

頑張ってくれてたんだなと今までの炊飯器に心から感謝しました。

あんまり大事にしなかったのは、ありふれた炊飯器の中から金額を見て、

これでいいかと購入したものだったから。お米が炊ければいいや的な。

 

自分と関わるもの全てが

なんでもいいや的なものでいい筈はない。

美味しく炊ければそれでいい。

確かに、その通りだけど、私の場合はそれ以上にその場の雰囲気や

それが与えてくれる振動に気持ちが乗れるかどうかが重要なんだと気付かされます。

 

10月始まりのスケジュール表。

昨日の夜、そんなことがあってからもう1度 予定表を見つめ直し、

気持ちが乗っていくものと、そうでないものを分離させました。

東京行きは、そのうちタイミングが合うような瞬間が来る筈。

そんな時には、どれだけ逼迫した時間の中でも行けるようになっているはずと

焦ることなく、行かなくていいの? 行った方がいいんじゃないの??的な強迫観念もなく受け流すことができました。

 

幸福な自分時間を積み上げるのには

自分の感覚を客観的に感じられる俯瞰的な位置付けが大切。

どこまでも鷹の目で、驚くような自分に出会っていくコツ。

少しだけ体得できた氣がしています。